一方向の同期で個別のプロパティを同期できますか?

はい、2syncはフィールドごとの細かい同期方向をサポートしています。

同期の設定は2つの方法で行えます:NotionからGoogle カレンダーへのような一方向の同期では、情報が一方向にのみ転送されます。また、双方向の同期では、どちらのツールで行った変更ももう一方に反映されます。これにより、行った更新や新しいイベントは両方のアプリに自動的に表示されます。

双方向の同期を設定した場合でも、特定のフィールドを一方向にのみ同期するように選択できます。これはフィールドマッピングセクションで各フィールドの横にある矢印を確認することで設定できます。


以下の例では、Google カレンダーとNotionの間に双方向の同期を設定しています。ただし、日付フィールドはGoogle カレンダーからNotionへの更新のみで、その逆は行われません。

Google カレンダーとNotionのプロパティマッピングオプションを示す2syncのフィールドマッピングステップのスクリーンショット。「2-way sync(双方向同期)」モードが選択され、「イベント名」フィールドがGoogle カレンダーとNotionの間に双方向の矢印でハイライトされており、変更が両方向に同期されることを示しています。「日付」や「参加者(リレーション)」などの他のフィールドもマッピング方向とプロパティ選択を表示しています。

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