Googleカレンダーの会議や予定をキャンセルしたいとき、ありますよね。予定が変わった、会議がリスケになった、あるいは予定を空けたい… など、理由はさまざまですが、関係者のためにも正しい手順でキャンセルすることが大切です。本ガイドでは、PC・スマホ別のキャンセル手順とゲストへの通知方法を、簡潔にわかりやすく説明します。
目次
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【簡単手順】Googleカレンダーイベントキャンセル方法
PCでキャンセルする方法
- Googleカレンダーを開き、サインインする。
- キャンセルしたいイベントをクリックする。
- ゴミ箱アイコンをクリックして削除する。
- このイベントだけを削除するか、すべての定期的なイベントを削除するかを選択する。
- 必要であればゲストに確認し、通知する。
スマホでキャンセルする方法
- Googleカレンダーアプリを開く。
- キャンセルしたいイベントをタップする。
- 3つの点をタップ →削除する。
- このイベントだけを削除するか、すべての定期的なイベントを削除するかを選択する。
- 確認し、ゲストに通知する(iOSの場合、自動的に送信される場合もある)。
次に詳しいやり方やキャンセル通知を送る方法を解説します。
パソコンでGoogleカレンダーのイベントをキャンセルする方法
1. Googleカレンダーを開く
パソコンでGoogleカレンダーにアクセスし、イベントを登録しているGoogleアカウントでサインインします。

2. イベントを探す
カレンダーを参照し、キャンセルしたいイベントを見つけたら、イベントをクリックして詳細を開きます。

3. イベントを削除する
イベントの詳細がポップアップ表示されたら、トップメニューにゴミ箱アイコンが表示されます。このアイコンをクリックすると、イベントがキャンセルされます。

4. 【任意】定期イベントを削除する
削除したいイベントが繰り返しイベントの場合、次のいずれかを選べます:
「この予定」「これ以降のすべての予定」「すべての予定」。
希望のオプションを選んで[OK]をクリックすれば完了です。

5. 削除を確認し、ゲストに通知する。
ゲストにメールで通知するかどうかを尋ねるポップアップが表示されます。ここから、削除の理由を説明する任意のメッセージを追加できます。

スマホでGoogleカレンダーのイベントをキャンセルする方法
1. アプリを開く
スマホ上でGoogleカレンダーアプリをタップします。

2. イベントを探す
カレンダーをスクロールし、キャンセルしたいイベントをタップします。

3. 3つの点のアイコンを見つける
イベントをタップすると、その詳細が表示されます。3つの点のアイコンを探してタップします。

4. 削除をタップする
次に、ゴミ箱アイコンの付いた削除オプションを見つけ、タップします。

5. 【任意】定期的なイベントを削除する
削除したいイベントが繰り返しイベントである場合、「この予定」「これ以降のすべての予定」「すべての予定」を選択できます。

6. ゲストに通知する
イベントの削除をゲストに通知するかどうかポップアップが表示されます。
iOSの場合、通知は自動的に送信されます。

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Googleカレンダー キャンセル方法に関するよくある質問
イベントを開き、出欠を「未定」または「はい」に切り替えれば辞退の取り消しができます。
Web:イベントを開く → 出欠で「はい/未定」を選択 → 保存。
スマホ:カレンダーアプリでイベント → 出欠で「はい/未定」に変更 → 保存。
多くのケースで主催者がゲストを削除すると相手に更新通知が送られます。予定の種類やドメイン設定で挙動が変わる場合があるため、重要な会議では事前に一言連絡がおすすめです。
削除手順(主催者):イベントを開く → ゲスト一覧で該当ゲストを削除 → 保存(更新通知の送信を確認)。
削除できない主な原因:
– 自分が主催者ではない/編集権限がない
– 予定が外部カレンダー由来で編集不可
– ドメインの共有ポリシーで制限
– 繰り返しの特定回のみ編集しており系列全体の編集が必要
対処:主催者権限の確認/編集権限の付与依頼/系列全体の編集に切り替え。
削除時に「この予定のみ/この予定以降/すべての予定」を選べます。
部分削除(この回のみ):他の回には影響しません。必要に応じて関連ゲストに通知。
以降すべて:選択した回以降を一括で削除。
すべての予定:系列全体を削除。重要会議では事前周知を推奨。
スマホTips:OSやアプリ版によって一括操作の動線が異なるため、削除ダイアログの選択肢を必ず確認。