忙しい現代人にとって、カレンダーアプリは「単に予定を入れる場所」ではなく、「予定・タスク・締切を毎日きちんと実行するための土台」です。

しかし、カレンダーで予定やタスク、締切を全て管理しようとしても、結局他のTodoアプリも併用して、二度手間になっている…という方も多いのではないでしょうか。

この記事では、2026年に選ぶべきカレンダーアプリ8選を紹介しつつ、最後にカレンダーを他のタスク管理アプリと連携して一元管理する方法までまとめます。

おすすめカレンダーアプリ比較一覧表

アプリこんな方におすすめ対応プラットフォーム価格
Google Calendarシンプルさとミニマリズムを求める個人とチームウェブ、iOS、Android無料 | Google Workspace: 6ドル/月
Outlook Calendarクロスプラットフォームで働くマイクロソフト・ユーザーウェブ、Windows、Mac、iOS、Android無料 | Microsoft 365: 69.99ドル/年
Apple CalendarAppleのエコシステムを利用しているAppleユーザーウェブ、Mac、iPhone、iPad、Apple Watch無料
Todoist効率的で合理的なタスク管理アプリを探しているユーザーウェブ、iOS、Android、Mac、拡張機能無料 | Pro: 4ドル/月
Calendar.comロバストなスケジュール管理アプリが必要な個人や企業ウェブ、iOS、Android無料 | スタンダード: 10ドル/月
Business Calendar 2高度な機能とカスタマイズを求めるビジネスユーザーAndroid、Wear OS、Windows 11、Chromebook無料 | Pro: 7.99ドル
Fantastical優れた統合機能とパワフルなウィジェットを求めるAppleユーザーウェブ、iPhone、iPad、Mac、Apple Watch無料 | プレミアム: 6.99ドル/月
Calendlyスケジュール、仕事週間、予定、ミーティングを一箇所で管理するユーザーウェブ、iOS、Android無料 | スタンダード: 10ドル/月

カレンダーアプリおすすめ8選:各アプリを詳しく紹介


1. Google Calendar

Google Calendarアプリのスクリーンショット

🥇 こんな方におすすめ:シンプルさとミニマリズムを求める個人とチーム

💻プラットフォーム:ウェブ、iOS、アンドロイド
💲価格:無料|Google Workspace:6ドル/月(年額請求)

長所

  • クリーンで使いやすいインターフェース
  • Google ToDoリストとの統合
  • 簡単にカレンダーを共有できる
  • 定期的に更新される
  • 複数のカレンダー

短所

  • 情報量が多いと、表示が飽和して見づらくなる
  • Google Meet 以外のビデオ会議プラットフォームと連携できない

✍️Googleカレンダーは、タスクやイベントをシンプルかつ使いやすく、しかも効果的に管理したい多くのプロフェッショナルや企業にとっての最適な選択肢です。複数のカレンダーをシームレスに扱えるうえ、共有も簡単なので、チームや同僚と常に足並みをそろえられます。さらに、定期タスクの設定、さまざまなデータフィールドでのイベントの充実、サードパーティ製アプリとの連携、時間ブロックの作成なども行えます。

👉関連記事iPhoneカレンダーGoogleカレンダーどっち?

👉Notionを利用している人はこちらの記事もおすすめNotionとGoogleカレンダー連携完全ガイド|4つの方法を徹底比較


2. Outlook Calendar

Outlook カレンダーアプリのスクリーンショット

🥇 こんな方におすすめ:クロスプラットフォームで働くマイクロソフト・ユーザー

💻プラットフォーム:ウェブ、Windows、Mac、iOS、Android
💲価格:無料|Microsoft 365:69.99ドル/年

長所

  • メールと連絡先の管理機能
  • パワフルな会議構成
  • グループスケジュールの共有
  • Windows、Outlook、SharePointとの統合

短所

  • カスタマイズに制限がある
  • 無料版はインターネット接続が必要
  • コントロールが多すぎる

✍️Outlookは、オフィスツールやメールアプリの登場以来、大きく進化を重ねてきたカレンダーで、今でもトップクラスの実力を誇ります。Windows、Office、SharePointなどマイクロソフト製品を使うユーザーが主な対象ではありますが、誰にとっても使いやすく、チーム全体のスケジュール管理にもぴったり。「高度な計画・スケジューリング機能までは不要だけれど、プロジェクトを着実に前に進めたい」そんな人には、Outlookが有力な選択肢です。


3. Apple Calendar

Appleのカレンダーアプリのスクリーンショット

🥇 こんな方におすすめ:Appleのエコシステムを利用しているAppleユーザー

💻プラットフォーム:ウェブ、Mac、iPhone、iPad、Apple Watch
💲価格:無料

長所

短所

  • アップルユーザー限定

✍️Appleカレンダーは、iPhoneMacBookiPadApple WatchなどのApple製品を日常的に使うユーザーにとって最適な選択です。すっきりしたインターフェースで、すべてのカレンダーアカウントを一か所にまとめて表示でき、ドラッグ&ドロップでタスクやミーティングを手軽に整理できます。新しいイベントを作成するときは、タイトル・時間・日付などを自然な言葉で入力してEnterを押すだけ。カレンダーが内容を解釈し、イベントを自動的に作成してくれます。

👉 さらに詳しく: Mac用のおすすめカレンダーアプリ7選

👉 AppleカレンダーとGoogleカレンダーを併用したい人はこちら:GoogleカレンダーAppleカレンダー同期方法|iPhone&Mac設定


4. Todoist

Todoistカレンダーのスクリーンショット

🥇 こんな方におすすめ: 効率的で合理的なタスク管理アプリを探しているユーザー

💻 プラットフォーム: ウェブ、iOS、Android、Mac、ブラウザ拡張機能
💲価格:無料、Pro: 4ドル/月(年間一括払い)

長所

  • 快適で直感的なユーザーエクスペリエンス
  • 自然言語処理
  • 繰り返しタスク設定
  • 使いやすいモバイルアプリ

短所

  • 他のツールの方が、より高度な機能を備えたカレンダーを提供している

✍️Todoistをおすすめする理由は、その直感的なインターフェースとムダのないワークフローにあります。人気のタスク管理アプリであるTodoistは最近、プロジェクト用の新しいカレンダーレイアウトと「タスク期間」機能を追加し、さらに使い勝手が向上しました。カレンダーでは、スケジュールをすばやく視覚的に管理でき、タスクをドラッグして期日を簡単に変更可能。より複雑なプロジェクトの管理にも有効です。

👉おすすめの比較記事

👉Notionを利用している人はこちらの記事もおすすめTodoistとNotionを連携・同期する7つの方法【完全保存版】


5. Calendar.com

Calendar.com screenshots

🥇 こんな方におすすめ:ロバストなスケジュール管理アプリが必要な個人や企業

💻プラットフォーム:ウェブ、iOS、アンドロイド
💲価格:無料|スタンダードプラン:10ドル/月(年払い)

長所

  • 強力なスケジューリングと分析機能
  • チームスケジューリング
  • アベイラビリティベースのスケジューリング
  • AIと機械学習による利用状況の学習

短所

  • 無料プランはかなり制限されている
  • サードパーティ・サービスとの統合はまずまず
  • 少し高い

✍️Calendar.comは、チーム向けに最適化された柔軟なスケジューリングプラットフォームを提供します。ユーザーはカスタムのタイムスロットを作成・共有でき、予定の重複やダブルブッキングを防止できます。強化機能として、ユーザーのアクティビティを可視化して生産性を高める「Calendar Analytics」や、複数人の予定調整をシンプルにする「Find a Time」などの連携を備えています。さらに、AIと機械学習により利用状況から学習し、時間とともによりパーソナライズされた体験を提供。Googleカレンダーなど他のプラットフォームともシームレスに統合できます。


6. Business Calendar 2

Business Calendar 2のスクリーンショット

🥇 こんな方におすすめ:高度な機能とカスタマイズを求めるビジネスユーザー

💻プラットフォーム:Android、Wear OS、Windows 11、Chromebook
💲価格:無料|Pro: 7.99ドル

長所

  • デザイン性の高いウィジェット
  • Googleカレンダーとの統合
  • ドラッグ&ドロップのインターフェース
  • スマートウォッチアプリ(Wear OS)
  • Windows 11にも対応

短所

  • iOSアプリ版がない
  • タスク機能はまずまず

✍️Business Calendar 2は、使いやすい機能を備えたモバイル向けカレンダーで、快適な操作体験を提供します。表示は月全体から特定の日まで柔軟に切り替えられ、週表示は1~14日まで選べます。7種類のウィジェット、22種類のテーマを用意し、タスクやイベントに写真・文書・音声録音を添付することも可能です。タスクはワンクリックで翌日に延期でき、日表示では当日の予定や天気、友人の誕生日をひと目で確認できます。さらにアジェンダ機能により、複数イベントの一括移動やコピーなど、イベント管理をいっそうスムーズに行えます。


7. Fantastical

Fantasticalアプリのスクリーンショット

🥇 こんな方におすすめ:優れた統合機能とパワフルなウィジェットを求めるAppleユーザー

💻プラットフォーム:ウェブ、iPhone、iPad、Mac、Apple Watch
💲価格:無料|プレミアム:月額6.99ドル

長所

  • デザイン性の高いUI
  • 便利なウィジェット
  • 多くの機能から選べる

短所

  • 新しいサブスクリプションモデル
  • デスクトップ版はPCでは利用できない

✍️Fantasticalは、Mac、iPad、iPhone、Apple Watch向けに設計された多機能カレンダーアプリです。使いやすいインターフェース、柔軟な表示切り替え、イベントやタスクのテンプレートによる簡単なスケジューリングを備えています。主な機能には、ZoomやGoogle Meetなどのプラットフォームに対応した会議通話の自動検出、カスタムビューを作成できる「Calendar Sets」、AccuWeatherによる10日間の天気予報の内蔵などがあります。さらに、イベント更新を提供する「Interesting Calendars」を搭載し、主要なカレンダーサービスにも幅広く対応しています。


8. Calendly

Calendlyアプリのスクリーンショット

🥇 こんな方におすすめ:スケジュール、仕事週間、予定、ミーティングをすべて一箇所で整理する必要があるすべてのユーザー

💻プラットフォーム:ウェブ、iOS、アンドロイド
💲価格:無料|スタンダードプラン:10ドル/月(年払い)

長所

  • 多様な連携が可能
  • アベイラビリティルール
  • 簡単に使える
  • 最大6つのカレンダーに接続できる
  • 会議前後の自動コミュニケーション

短所

  • 他のサービスとの連携時にクラッシュすることがある
  • グループイベントと複数カレンダーは有料プランでのみ利用可能
  • カスタマイズオプションが限られている

✍️Calendlyは、会議の設定プロセスを自動化し、やり取りの往復メールを不要にする、知名度の高い人気のスケジューリングプラットフォームです。メールやテキスト、ウェブサイトへの埋め込みを通じて空き時間を簡単に共有でき、ロバストなセキュリティとチーム管理機能も備えています。さらに、イベントを種類別に分類でき、利用状況のメトリクスも提供。予約用リンクを自社サイトに直接埋め込めるため、アポイントの受付をスムーズに行えます。

👉詳細はこちらAndroid用のおすすめカレンダーアプリ8選(無料!)

複数生産性アプリを一元管理する方法

ツールを複数使っても生産性が上がらなかったり、逆に二重入力で生産性が下がってしまうというお悩みはありませんか?

そんなお悩みを解決する方法は、「ハブ」となるアプリを元に、「今あるツールをつなぐこと」です。

現在、生活のあらゆる側面を全て管理できる「オールインワン」の管理ツールというのはほぼ存在しません。そのようなツールを探して試し続けるよりも、「今使っているツールをシームレスに連携する」ことが、生産性向上の近道です。

そこで役立つのがツール間双方向同期2syncです。

2syncを使うと、Notionをハブとして、日常的に使っているツール同士を自動で同期できます。以下は、実際によく使われているワークフローの一例です。


例:予定・タスクの計画と実行を、一連の流れにするワークフロー

使うツール

  • Notion(全体の管理・一覧ビュー)
  • Googleカレンダー(予定管理)
  • Todoist / Google ToDoリスト(タスク管理)

ワークフローの流れ

  1. Notionで一週間の予定とタスクを計画
    • → 重要度に応じて、必要なものだけをGoogleカレンダーに自動反映
    • → 日々のタスクリストがTodoist / Google ToDoリストに自動反映
  2. Googleカレンダーやタスクアプリの完了☑️やメモも、Notionに自動で逆同期
  3. Notionで一週間の進捗を振り返り、次の週の予定とタスクを計画

【3ステップ】2syncでNotionと外部アプリを同期する簡単な手順

ここからは、実際に2syncを使って「Notion × Todoist / Google ToDoリスト / Googleカレンダー」の自動同期を設定する手順を紹介します。

いずれのアプリでも基本の流れは共通で、「特定の外部アプリを接続 → Notionのデータベースを選択 → 同期ルールを設定する」という3ステップで完了します。

【ステップ 1】2syncにアクセスし、同期したいアプリを選ぶ

まず2sync公式サイトにアクセスし、「今すぐ自動同期を始める」をクリックします。

  • Todoistをタスクの実行に使いたい場合 → 「Todoist」を選択
  • Google ToDoリストに毎日のタスクを流したい場合 → 「Google ToDoリスト」を選択
  • Googleカレンダーに予定や締め切りを反映させたい場合 → 「Googleカレンダー」を選択

外部アプリを接続するボタンをクリックしたら、自分のアカウントのサインインウィンドウが開くので、正しいアカウントを選び、権限などを承認します。

2syncは厳格なセキュリティポリシーに従っているので安心してご利用いただけます。

2syncでNotionを外部アプリと連携するための手順紹介GIF

【ステップ2】Notionのデータベースを選択

続いて、Notion側のデータベースを選びます。2syncからNotionへの接続を求められるので、画面の指示にしたがって接続してください。

自身で使っている、Notionでのカレンダー・タスク管理データベースか、2sync専用のテンプレートのどちらかを選択します。

2syncはNotionのプロパティを自動で読み込むため、チェックボックス、日付、タグなど、どのプロパティをどのアプリに同期するか柔軟に設定できます。

2syncでNotionをGoogleカレンダーと連携するための手順紹介スクリーンショット

【ステップ3】同期ルールを設定する

最後に、同期のルールを設定します。

  • Todoist ⇄ Notion:「完了」プロパティを双方向に反映
  • Google ToDo ⇄ Notion:「期日」プロパティを双方向に反映
  • Googleカレンダー ⇄ Notion:「日付」プロパティを予定として登録、など

この設定が終われば、あとはほぼ自動で予定・タスク管理が回り始めます。

2syncでNotionをGoogleカレンダーと連携するための手順で、Notionプロパティをカレンダー属性にマッピングする手順のスクリーンショット

さらに詳しい方法は以下の記事の後半部分の「2syncで連携する方法」を参考にしてください:

📩 わからない点や質問などがある場合はお気軽に2syncサポートまでお問い合わせください。

まとめ:自分にあったカレンダーで生産性向上

スケジュール管理の正解は“万能の一本”ではなく、“自分の使い方に合う一本”。

シンプルに共有までこなすなら Googleカレンダー、Microsoft環境で完結したいなら Outlook、Appleの世界観を活かすなら Appleカレンダー。

タスク中心で予定も合わせて動かすなら Todoist、チームの空き時間調整や分析まで攻めるなら Calendar.com。

Androidでのカスタマイズ性を求めるなら Business Calendar 2、Appleで快適なUIとウィジェット重視なら Fantastical、外部との予定取りを自動化するなら Calendly が強力です。

どれを選んでも、重要なのは「予定・タスク・コミュニケーション」を分断しないことです。アプリをまたいだコピペや重複入力を減らせば、そのまま生産性に跳ね返ります。