CraftとNotionはどちらもノート作成や文書作成、軽めのプロジェクト管理に対応していますが、データベースや自動連携、AI機能では方向性が大きく異なります。以下では、Craft vs Notionを10項目にわたって比較し、各項目の結論をお伝えします。
結論
リレーショナルデータベースやAIエージェント、豊富な外部連携が必要なチームやパワーユーザーにはNotionが向いています。動作の速さやオフライン対応、プライバシー重視のアプローチを優先するライターやAppleユーザーにはCraftが向いています。
2syncでは日々Notionの自動化を構築しており、プロパティのマッピングや外部ツールとのデータ同期に取り組んでいます。Notionのデータベース構造、API、AI機能に関する実践的な知見をもとに、この比較記事を作成しました。料金と機能は2026年9月時点の情報です。
Craft vs Notion比較一覧
| カテゴリ | Craft | Notion | 優位 |
|---|---|---|---|
| おすすめユーザー | 集中執筆、個人ノート | オールインワンワークスペース、チーム利用 | 用途による |
| ユーザー数 | アクティブ100万人以上・有料5万人以上(Pragmatic Engineer, 2026) | 1億人以上(Notion, 2024) | Notion |
| エディタ | シンプルで集中しやすいブロックベース | モジュール式ブロック+データベース+埋め込み | Craft |
| AI | クラウドはClaudeとGPT-5 Nano、オンデバイスは無料 | ワークスペースAI+カスタムエージェント | Notion |
| データベース | ページ内の軽量「コレクション」テーブル | フル機能のリレーショナルDB、複数ビュー対応 | Notion |
| オフライン対応 | 全プラットフォームで完全対応 | 制限付きで対応 | Craft |
| パフォーマンス | 高速なネイティブアプリ | Electronベースでやや遅め | Craft |
| コラボレーション | リアルタイム編集(基本権限のみ) | 細かい権限設定、提案モード、バージョン履歴 | Notion |
| 外部連携 | API制限あり、エコシステム拡大中 | 豊富なAPI、Webhook、Slack、Drive、Jiraなど | Notion |
| 料金 | 無料(1,500ブロック)/ Plus $8/月〜 | 無料(無制限ページ)/ Plus ¥1,650/ユーザー/月〜(税抜) | Craft |
| プラットフォーム | macOS、iOS、Android、Windows、Web | macOS、iOS、Android、Windows、Web | 同等 |
Craftを選ぶ理由
- シンプルで集中しやすいブロックベースのエディタ
- Apple Foundation ModelとLLaMa 3.2によるオンデバイスAI。オフラインで動作し、AIクレジットを消費しません
- クラウドAIは3段階(Claude Sonnet 4.6、Claude Haiku 4.5、GPT-5 Nano)。OpenAIやAnthropicの自前のAPIキーも利用可能
- 全プラットフォームで完全オフライン対応(Android版は2025年11月リリース)
- SOC 2認証を取得し、通信はTLS、保存データはAWS上で暗号化
- ページ内「コレクション」テーブルで軽量なデータ管理
- ホワイトボード機能でビジュアルなブレインストーミングやマインドマップ作成
- APIおよびMCPアクセスで外部ツールとの接続が可能な、成長中のエコシステム
Notionを選ぶ理由
- カンバン、テーブル、タイムライン、カレンダー、チャートなど複数ビュー対応の強力なリレーショナルデータベース
- マルチステップタスクを自律的に実行するカスタムAIエージェント(2026年2月リリース)
- データの収集・可視化に対応したビルトインのチャート、フォーム、オートメーション
- 提案モード、バージョン履歴、ワークスペースレベルのロール管理による細かいコラボレーション
- 豊富なAPI、Webhook、ネイティブ連携(Slack、Google Drive、Jira、GitHub、Asana)
- Notion Homeダッシュボードで統合ワークスペースを実現(Notion Mailは2026年9月22日に終了。終了後にメールがどこへ届くかはNotion Mail終了と移行のガイドを参照)
- 無制限ページと約20回のAI応答という一度きりの試用枠が使える充実の無料プラン
- 1億人以上のユーザーと膨大なテンプレートエコシステム
Craft vs Notion:全10項目の詳細比較
エディタはどちらが優れているか?
結論:純粋な文章作成ではCraftが勝利。
ネイティブエディタはより高速でクリーン、集中しやすい設計です。テキストにデータベースや埋め込み、構造化データを組み合わせる必要がある場合はNotionが有利です。
Craftのブロックベースエディタは、集中して書くことに特化した設計です。ビルトインのコードエディタ、改善されたタイポグラフィ、リアルタイムのMarkdownプレビューを搭載しています。画像、動画、ファイルのインライン埋め込みも自然で軽快です。
CraftのAIアシスタントは、ドキュメント内で直接アウトラインや要約、下書きを生成できます。オンデバイスモデル(Mac・iPad・iPhoneのApple Foundation ModelとLLaMa 3.2)はデータをサーバーに送信せず処理し、クレジットも消費しません。クラウドモデルは3段階で、日常的な質問にはGPT-5 Nano、踏み込んだ分析にはClaude Haiku 4.5、長文にはClaude Sonnet 4.6が対応します。
Notionはモジュール式ブロックシステムを採用し、リッチテキスト、埋め込み、データベース要素を1つのワークスペースで組み合わせます。Markdownサポートにより、Markdownで入力してからフォーマットされたビューにシームレスに切り替えることが可能です。
Notion AIは添付されたPDFや画像の要約、ワークスペースのコンテキストを活用したコンテンツ生成、編集提案が可能です。提案モードを使えば、共同編集者が元のテキストを変更せずに修正案を提示できます。
全体として、Notionのエディタはノートと構造化データ、AI活用のインサイトの統合に優れています。一方、Craftはシンプルなドキュメント中心の体験に重点を置いています。
パフォーマンスと速度の違いは?
結論:Craftの方が明らかに高速。
ネイティブアプリは瞬時に起動し、大きなドキュメントでもレスポンスが良好です。NotionのElectronベースのアーキテクチャでは、特に複数データベースを含む複雑なページで遅延が発生することがあります。
Craftはネイティブアプリ(macOS、iOS、Android、Windows)を提供しています。ページはローディングスピナーなしで開き、検索結果は即座に表示され、長文ドキュメントのスクロールもスムーズです。
Notionは2024年以降パフォーマンスを大幅に改善していますが、データベースを多用するワークスペースではページの読み込みが遅いという報告が依然としてあります。リンクされたデータベース、ロールアップ、リレーションを複数含む複雑なページは、レンダリングに数秒かかることがあります。NotionのWebファーストアーキテクチャは、クロスプラットフォームの一貫性と引き換えに速度面で妥協しています。
コンテンツの整理方法の違いは?
結論:複雑な情報構造ではNotionが勝利。
リレーショナルデータベース、リンクドビュー、ロールアップにより、Craftのフォルダシステムでは再現できない構造化データの管理が可能です。Craftはドキュメントベースの整理においてはよりシンプルで高速です。
Craftはフォルダとサブフォルダのシステムでコンテンツを整理します。タグを使って異なるフォルダ間のノートを相互参照できます。コレクション機能ではページ内にシンプルなテーブルを直接埋め込み、タスクや予算、在庫などをインラインで管理できます。
Craftのホワイトボード機能は、スケッチ、マインドマップ、ブレインストーミングのための自由なキャンバスを提供します。ホワイトボードのコンテンツを個別ページにリンクし、ビジュアルノートとドキュメントを結びつけて管理できます。
Notionはリレーショナルデータベースを基盤としています。各データベースには日付、タグ、ステータス、リレーションなどのプロパティを設定でき、カスタムフィルター、ロールアップ、数式の構築に活用できます。カンバンボード、テーブル、リスト、タイムライン、カレンダー、チャートなど複数のビューを切り替えて、同じデータを異なる角度から確認できます。
Notionのネストされたページにより、ハイレベルなダッシュボードから詳細なサブページまで階層構造を構築できます。重要なページをサイドバーにピン留めしたり、お気に入り登録してすばやくアクセスすることも可能です。グローバル検索機能でワークスペース全体からページ、データベースエントリ、特定のテキストを検索できます。
Craft AIとNotion AIの違いは?
結論:Notion AIの方がより強力で深く統合されている。
マルチステップワークフローを自動化するカスタムエージェントがNotionを優位に立たせています。プライバシーを最重視する場合は、オンデバイス処理が可能なCraft AIが有利です。
CraftのAIはオンデバイスとクラウドに分かれています。オンデバイスモデル(Apple Foundation ModelとLLaMa 3.2、Apple製ハードウェアのみ)はサーバーにデータを送信せず端末内で処理し、クレジットを一切消費しません。クラウドモデルは3段階で、ドキュメント内の日常的な質問にはGPT-5 Nano、踏み込んだ分析にはClaude Haiku 4.5、長文の下書きや要約にはClaude Sonnet 4.6が対応します。OpenAIやAnthropicの自前のAPIキーを設定することもできます。無料プランでは15 AIクレジット、Plusプランでは月50クレジットが利用可能です。
プライバシーについて、誤解されやすい点をはっきり書いておきます。Craftは通信をTLSで、保存データをAWS上で暗号化し、SOC 2認証も取得していますが、エンドツーエンド暗号化には対応していません。クラウド同期とリアルタイム共同編集にはサーバー側からのアクセスが必要なためです。コンテンツが端末から出ないのは、オンデバイスモデルを使う場合だけです。
Notion AIはワークスペース全体と深く統合されています。添付されたPDFや画像の要約、ブランドボイスに沿ったコンテンツ生成、リンクされたデータベース、Slack、Google Driveからの情報取得が可能です。
最大の差別化要因はNotionカスタムエージェントです(2026年2月、Notion 3.3でリリース)。これらの自律型エージェントは、Notionワークスペース、接続されたアプリ、Webのコンテキストを活用してマルチステップタスクを実行します。スケジュール設定、オートメーションからのトリガー、オンデマンド実行が可能です。Craftには同等の機能はありません。
Notion AIはBusinessプランとEnterpriseプランに追加費用なしで含まれます。FreeプランとPlusプランのユーザーには限定トライアルが提供されます。カスタムエージェントはクレジット制(Businessプラン以上で月あたり1,000クレジットで$10)です。実際にかかる費用の目安やChatGPTとの使い分けについては、Notion AIとChatGPTの比較記事で詳しく解説しています。
チームコラボレーションはどちらが優れているか?
結論:チーム利用ではNotionが勝利。
細かい権限設定、提案モード、ワークスペースレベルのロール管理により、複数人でのワークフローに最適です。Craftは小規模チームのドキュメント編集には十分です。
Craftはライブカーソルとプレゼンスインジケーターによるリアルタイムコラボレーションをサポートしています。インラインコメントやスレッドコメントを残したり、チームメイトをメンションして特定の箇所を示すことができます。共有オプションには公開リンク、非公開リンク、招待制アクセスがあります。ただし、権限管理は基本的なレベルにとどまっており、編集権限を持つユーザーはコメント専用や閲覧専用の役割分担なしに変更を加えることができます。
Notionはきめ細かな権限設定による同時共同編集を提供しています。ページやデータベースごとに閲覧、コメント、編集の権限を設定でき、ページをロックして不要な変更を防ぐことも可能です。提案モードでは、共同編集者が元のコンテンツを変更せずに修正案を作成できます。
Notionではページメンション(@ユーザー名)やデータベース内のタスク割り当て、充実したバージョン履歴が利用できます。管理者は必要に応じて以前のバージョンを復元できます。共有オプションには公開ページ、パスワード保護ページ、ワークスペース全体のアクセス設定(ドメインベースの制限含む)、Slackやメールによる通知連携も含まれます。
モバイル・オフライン対応の違いは?
結論:どちらもCraftが勝利。
全プラットフォームでの完全オフライン対応と高速なネイティブモバイルアプリがCraftの明確な優位性です。Notionのオフラインモードは動作しますが、制限があります。
Craftは、macOS、iOS、Android、Windows、Webで完全なオフラインサポートを提供しています。再接続時にドキュメントは自動的に同期されます。モバイルアプリ(iOSおよびAndroid)は高速でネイティブな操作感です。
Notionは2025年8月にオフラインモードを追加しました。デスクトップとモバイルで動作しますが制限があります。オフラインで同期されるのはデータベースの最初の50行のみで、サブページは自動的に含まれません。AI、埋め込み、フォーム、ボタンには接続が必要です。ドキュメント中心のワークフローでは問題なく機能しますが、データベース中心のワークフローでは50行の制限が制約となることがあります。
料金プランの比較
結論:個人利用ではCraftの方が安い。
無料プランはCraftの方が制限が厳しい(1,500ブロック vs Notionの無制限ページ)です。有料のPlusプランは、Craftが$8/月(年払い)、Notionが¥1,650/ユーザー/月(年払い、税抜)で、Craftは日本向けの料金ページでもNotionより低い価格を案内しています。
チーム利用では、Notionの方がユーザーあたりの価値が高くなります。
Craft料金(2026年9月時点):
| プラン | 月払い | 年払い | 主な機能 |
|---|---|---|---|
| Free | $0 | $0 | 1,500ブロック、1GBストレージ、15 AIクレジット |
| Plus | $10/月 | $8/月 | 無制限コンテンツ・ストレージ、50 AIクレジット/月、クロスデバイス同期 |
| Family | $18/月 | $15/月 | 2〜6名のPlusアカウント、共有スペース |
| Team | $60/月 | $50/月 | 最大10名のPlusアカウント、共有スペース |
Notion料金(2026年9月時点):
| プラン | 月払い | 年払い(ユーザー/月) | 主な機能 |
|---|---|---|---|
| Free | ¥0 | ¥0 | 無制限ページ(個人)、基本AIトライアル、7日間のバージョン履歴 |
| Plus | ¥2,000/月 | ¥1,650/月 | 無制限ブロック、ファイルアップロード、チャート、カスタムフォーム |
| Business | ¥3,800/月 | ¥3,150/月 | カスタムAIエージェント、SSO、プライベートチームスペース、高度な連携 |
| Enterprise | カスタム | カスタム | AI向けゼロデータ保持、SCIM、監査ログ、SIEM/DLP、専任CSM |
上表の年払い欄は1ユーザーあたりの月換算料金で、月払いにするとCraftの表と同様に割高になります。Notionの金額は、日本向けの公式料金ページが表示する円建て価格で、いずれも消費税別です。
Notionでは、Businessプラン以上でカスタムエージェントに月あたり1,000クレジットで$10が別途かかります。
カスタマイズ性はどちらが高いか?
結論:Notionの方がはるかにカスタマイズ性が高い。
データベースシステム、API、オートメーション、テンプレートエコシステムにより、ほぼ無限の柔軟性が得られます。Craftは設定のしやすさを優先しています。
Craftはテーマ、カスタムテンプレート、フォントスタイル・カラー・レイアウトの調整機能を提供しています。APIは100リクエスト/分と20,000ブロック/分に対応し、MCPアクセスでAIコーディングツールとの接続も可能です。ただし、ビルトインの自動化機能は最小限です。
Notionは豊富なテンプレートライブラリ、ダークモード、高度にカスタマイズ可能なインターフェースを備えています。API、Webhook、ビルトインオートメーションにより、高度なワークフローが構築できます。カスタムダッシュボードの作成、タスクの自動割り当て、データベース変更に基づく通知トリガーの設定が可能です。
Notionのレイアウトエンジンは複数列、ギャラリー、トグルリスト、Notionウィジェットをサポートし、ページデザインの細かい制御が可能です。連携エコシステムにはSlack、Google Drive、Jira、GitHub、Asanaなど、APIを通じた多数のサービスが含まれます。
学習コストの違いは?
結論:Craftの方が簡単に始められる。
数分でノートを取り始められます。Notionはセットアップに時間がかかりますが、ワークスペースの設定が完了すればその投資に見合う価値があります。
Craftのフォルダベースの整理とクリーンなエディタは、初日から馴染みやすい操作感です。データベースの設定、プロパティの定義、ビューのセットアップは不要です。ページを作成してすぐに書き始められます。
Notionの柔軟性には複雑さが伴います。実用的なワークスペースを構築するには、データベース、プロパティ、ビュー、リレーション、数式の理解が必要です。シンプルなノート取りであればすぐに始められますが、Notionの真価を発揮するプロジェクト管理やCRM構築には、数時間のセットアップと学習が必要です。
コミュニティとサポートの充実度は?
結論:Notionのコミュニティが圧倒的に大きい。
1億人以上のユーザー(Notion, 2024)とRedditの47万人以上のメンバー(r/Notion)を擁し、テンプレート、チュートリアル、回答が見つけやすい環境です。Craftのコミュニティは小規模ですが活発です。
Craftは、Reddit(r/CraftDocs)、YouTube、Slack、ブログを通じてアクティブなコミュニティを維持しています。ユーザーはfeedback@craft.do宛のメールで機能リクエストやバグ報告が可能です。開発チームもRedditのディスカッションに参加し、ユーザーのフィードバックをロードマップに反映しています。
Notionのエコシステムには、ヘルプセンター、コミュニティフォーラム、認定コンサルタントネットワーク、そしてテンプレートやコースを販売する数千のサードパーティクリエイターが含まれます。Notion APIは、プラットフォーム上に構築された膨大な連携ツールやサービスのエコシステムを生み出しています。
Craft vs Notion評価スコアカード
| カテゴリ | 勝者 | Craftスコア | Notionスコア |
|---|---|---|---|
| エディタ・文章作成 | Craft | 9/10 | 7/10 |
| AI機能 | Notion | 6/10 | 9/10 |
| 整理・データベース | Notion | 5/10 | 9/10 |
| コラボレーション | Notion | 6/10 | 9/10 |
| モバイル・オフライン | Craft | 9/10 | 6/10 |
| パフォーマンス・速度 | Craft | 9/10 | 6/10 |
| 料金(個人利用) | Craft | 8/10 | 7/10 |
| カスタマイズ・連携 | Notion | 5/10 | 9/10 |
| 学習コスト | Craft | 9/10 | 5/10 |
| コミュニティ・エコシステム | Notion | 5/10 | 9/10 |
| 総合 | Notion | 71/100 | 76/100 |
Notionは機能の幅と深さで勝利。Craftは速度、シンプルさ、プライバシーで勝利。最適な選択は、何を最も重視するかによって異なります。
まとめ
- Craftを選ぶ場合: 高速でプライバシーが守られ、集中して書ける環境を求める方に最適です。個人ノート、長文ドキュメント、速度を重視するAppleエコシステムユーザーに向いています。
- Notionを選ぶ場合: ドキュメント、データベース、タスク、AIエージェントを組み合わせたカスタマイズ可能なワークスペースが必要な方に最適です。チーム利用、プロジェクト管理、複雑なシステム構築に向いています。
- 両方を併用する場合: Notionで計画やデータベース管理を行い、Craftで集中した執筆作業を行うという使い分けも有効です。
Notionを選び、他の生産性ツールとの連携を検討しているなら、2syncがNotionデータベースとGoogle カレンダー、Todoist、Outlook、Google ToDo リストなどの双方向同期を提供します。手動でのコピー・ペーストなしに、すべての情報を自動で同期できます。
他の選択肢も検討中ですか? Coda vs NotionやNotion vs Evernoteの比較記事、またはNotion無料テンプレート集もぜひご覧ください。タスク管理でNotionを使う方には、Notion vs Todoistの比較も参考になります。Notionのデータベース機能を実際に活用したい方は、Notionで個人CRMを構築してみるのもおすすめです。
Notionをお気に入りのツールと連携
2syncはNotionデータベースをGoogle カレンダー、Todoist、Outlookなどと自動同期します。双方向同期、フィールドマッピング、フィルター機能付き。
よくある質問
ノートアプリとしてはCraftとNotionのどちらが優れていますか?
純粋なノート取りにはCraftが適しています。ネイティブエディタの方が高速で、オフラインサポートの信頼性も高く、集中しやすいインターフェースです。ノートをデータベース、タスク、チームワークフローと連携させたい場合はNotionが優れています。
CraftはAndroidに対応していますか?
はい。CraftはGoogle Playで2025年11月にAndroid版をリリースしました。以前はAppleデバイスとWindowsに限定されていましたが、Androidアプリでもオフラインアクセスとクロスデバイス同期に対応しています。
Notionはオフラインで使えますか?
はい、2025年8月からオフラインモードが利用可能です。デスクトップとモバイルで動作しますが制限があります。オフラインで同期されるのはデータベースの最初の50行のみで、サブページは自動的に含まれません。AI、埋め込み、フォーム、ボタンには接続が必要です。詳しくはNotionオフライン活用ガイドをご覧ください。
Craft AIはプライバシーが守られますか?
部分的に守られます。Craftのオンデバイスモデル(Apple Foundation ModelとLLaMa 3.2)はApple製ハードウェア上でローカルに処理し、サーバーにデータを送信せず、AIクレジットも消費しません。一方、クラウドモデル(GPT-5 Nano、Claude Haiku 4.5、Claude Sonnet 4.6)は外部サーバーにデータを送信します。また、Craftはエンドツーエンド暗号化には対応していません。ただし通信と保存データは暗号化されており、SOC 2認証も取得しています。
CraftとNotionはどちらが安いですか?
個人利用では、年払いの場合Craftの方がわずかに安くなります。Craft Plusは$8/月(年払い)で無制限コンテンツが使えます。Notion Plusは¥1,650/ユーザー/月(年払い、税抜)、月払いだと¥2,000/ユーザー/月です。ただし、Notionの無料プランの方が充実しています(無制限ページ vs Craftの1,500ブロック制限)。チーム利用では、チーム規模と必要機能によって異なります。
NotionからCraftに移行できますか?
はい。Craftはインポートツール経由でNotionからのインポートに対応しています。ただし、Notionのリレーショナルデータベース、ロールアップ、数式はCraftに移行されません。ワークスペースがデータベースに大きく依存している場合、その構造は失われます。ドキュメントベースのコンテンツは問題なく移行できます。
CraftにはNotionのようなデータベースがありますか?
フル機能のデータベースはありません。Craftはコレクション機能を提供しており、基本的な追跡用のページ内軽量テーブルとして機能します。行、列、シンプルなソートに対応していますが、Notionのリレーショナルリンク、数式、ロールアップ、複数ビュー、オートメーションは備えていません。本格的なデータ管理にはNotionが適しています。
Craft以外のNotion代替アプリは?
人気のNotion代替アプリには、Obsidian(ローカルファーストのMarkdownベースのナレッジ管理)、ClickUp(プロジェクト管理)、Coda(ドキュメントベースのアプリ構築)、Evernote(シンプルなノート取り)があります。詳細な比較は、Coda vs NotionやNotion vs Evernoteの比較記事をご覧ください。


