Notion(ユーザー数1億人以上)は、ドキュメント、データベース、Wiki、タスクを一つのプラットフォームで管理したい人に最適です。 Todoist(ユーザー数4,500万人以上)は、自然言語入力と最小限の設定で素早くタスク管理をしたい人に最適です。 ClickUpやAsanaも競合しますが、NotionとTodoistはアプローチが全く異なります。Notionは無料プランから(Plusは月額$10/約¥1,650)、Todoistも無料プランから(Proは月額$5)。どちらもAI機能、オフラインモード、モバイルアプリを備えています。さらに、2syncを使えば両方を同期して、それぞれの強みを活かせます。
本記事では、NotionとTodoistを機能・料金・AI・カスタマイズ・連携まで徹底比較し、あなたのワークフローに合うのはどちらか、あるいは両方を使うのが最善かを判断できるようにします。
本記事の比較は、2syncの開発を通じてNotionとTodoistを日常的に使い、同期している実体験に基づいています。価格と機能は2026年3月時点で確認済みです。
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NotionとTodoist比較一覧表
| カテゴリー | Notion | Todoist |
|---|---|---|
| ユーザー数 | 1億人以上 | 4,500万人以上 |
| 設立 | 2016年 | 2007年 |
| Capterra評価 | 4.7/5 | 4.6/5 |
| 最適な用途 | オールインワンワークスペース(ドキュメント、Wiki、データベース、タスク) | タスクとToDoリスト管理に特化 |
| タスク機能 | カスタムプロパティ、ビュー、依存関係を持つデータベース | プロジェクト、サブタスク、自然言語入力、優先度 |
| カスタマイズ性 | 極めて高い(ブロックとデータベースで何でも構築可能) | 設計上控えめ(クリーンで一貫したUI) |
| AI | 内蔵AIライター + Custom Agents(ワークスペース全体に対応) | Todoist Assist + Ramble(音声からタスク生成) |
| モバイルアプリ | フル機能だが複雑 | 軽量で直感的 |
| オフライン | 2025年8月から対応(制限あり) | 長年にわたる堅牢なオフライン対応 |
| 学習コスト | 高い(セットアップに時間が必要) | 低い(数分で生産的になれる) |
| 無料プラン | 充実(無制限ページ、AI制限あり) | 充実(最大5プロジェクト、5人の共同作業者) |
| 有料プラン(最低) | Plus $10/月(約¥1,650/月) | Pro $5/月(年払い) |
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Notionを選ぶ理由

Notionは「タスク管理アプリ」というよりは、仕事の全体像を設計するためのワークスペースです。個人利用では生活のあらゆる側面を管理できるオールインワンスペースです。
- ノート作成とドキュメント管理に優れた機能
- 高度にカスタマイズ可能な機能とレイアウト
- 複数のデータビュー(リスト、テーブル、カレンダー、カンバンボード、タイムライン)
- プロジェクト管理やWikiなどに対応する包括的なツールキット
- 豊富なテンプレートを用意
- コンテンツ作成やインサイトを支える強力なNotion AI機能
- 主要なプラットフォームで動作し、シームレスに同期
- 主要機能を多数備えた充実の無料プラン
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Todoistを選ぶ理由
Todoistは「考える場所」ではなく、やることを実行する場所として完成度が高いです。
- タスク追跡とToDoリストに特化して最適化
- 自然言語入力で素早くタスクを予定化(例:「毎週月曜の午前8時」)
- すっきりシンプルで使いやすいインターフェース
- 学習コストが非常に低い
- タスク共有とコラボレーションが簡単
- カレンダーやメールなど多くのサービスと連携
- 多くの競合と比べて有料機能が低価格
▶️ Todoistを選ぶ
Notionとは?

Notionは、ノート作成、プロジェクト管理、データベース機能をひとつに融合した、高度にカスタマイズ可能なオールインワンのワークスペースです。
2016年にリリースされたNotionは、使い方に合わせて仕事・アイデア・情報を柔軟に整理できるツールです。
シンプルなToDoリストや会議メモから、複雑なプロジェクトのロードマップ、パーソナルCRM、Wikiまで、Notionの柔軟なビルディングブロックによって、ほぼあらゆるタスクに対応する仕組みを作成できます。
最大の強みはその適応力にあり、さまざまなビュー、テンプレート、連携機能を使って、ワークスペースを思いどおりに設計できます。
豊富な機能ゆえに学習コストはかかりますが、その先にはワークフローを効率化し、生産性を高める強力なツールが待っています。
Notionは活用する価値が高いツールです。そこで弊社では、その力をさらに引き出すために、NotionとTodoistなどの他アプリを完全双方向で簡単に同期できる「2sync」を開発しました。
Todoistとは?

Todoistは、個人・チームの作業を整理して生産性を高めるために設計された、直感的なタスク管理アプリです。
すっきりしたインターフェースと使いやすい設計により、タスクの素早い登録、期限の設定、進捗の追跡が簡単にできます。
2007年に登場して以来、十数年にわたってその機能性やデザインが磨かれてきました。繰り返しタスク、自然言語での期限入力、優先度設定、共同プロジェクトの共有といった機能で、タスク管理をシンプルにします。
Notionプラットフォームほどのカスタマイズ性はないものの、そのシンプルさと信頼性により、手早く効率的にタスクを管理したい人にとって優れた選択肢となっています。
NotionとTodoist徹底比較
以下では、使いやすさ、タスク機能、カスタマイズ性、コラボレーション、AI、検索、連携、モバイル/オフライン対応、価格の観点から、NotionとTodoistを並べて完全比較します。あわせて、両者を併用するのが適した場面についても解説します。
どちらが使いやすい?
TodoistはNotionよりも格段に簡単に使い始められます。 G2の使いやすさスコアでTodoistは9.0/10、Notionは8.6/10です。
Notionは非常に強力かつ柔軟ですが、多機能かつカスタマイズ性の高いインターフェースは、最初は圧倒されがち。ページ作成、データベースのセットアップ、ブロックの仕組みの理解には、ある程度の時間と慣れが必要です。
オープンエンドな設計のため、タスクや情報管理のための仕組みは自分で設計(もしくはテンプレートを活用)する必要があります。
一方で、Notionのミニマルでクリーンなデザインやドラッグ&ドロップのページ整理は、基本をつかめば使うほど心地よくなります。初期学習を乗り越えると、Notionは生産性の遊び場になります。自分のワークフローに合わせてワークスペースを徹底的に最適化できます。
対してTodoistは「シンプルさ」を追求しています。
アプリを開いた瞬間から、スッキリして直感的なUIです。
自然言語入力に対応しているので、「明日17時に買い物」のように文章を打つだけで簡単にタスクを追加できます。
プロジェクトへの振り分け、ラベルや優先度の付与も、わかりやすいメニューからサクッと設定可能。Todoistの「インボックス→プロジェクト→ラベル」の構造は、GTD(Getting Things Done)ワークフローを自然にサポートします。ほぼ初期設定不要で、すぐ入力して生産性を上げられます。
インターフェースの深いカスタマイズはできませんが、「そのまま使ってもちゃんと便利」なのを好むユーザーが多数です。
タスク管理はどう違う?
日常のタスク管理ではTodoistが速く、複雑なプロジェクトにはNotionが向いています。 どちらのプラットフォームでもタスクを作成し、より小さなサブタスクに分解できます。
Notionでは、タスクはページ上のチェックボックスのようにシンプルにも、期日・担当者・ステータス・タグなど多くのプロパティを持つ「タスクデータベース」の行のように構造化しても運用できます。
タスク内にリストやサブページを作って自由にサブタスクを追加でき、各タスクに含める情報は自在にカスタマイズ可能です。
Notionはタスク依存関係にも対応。例えばプロジェクトのタスクDB内で「Depends on(依存)」のリレーションを作れば、あるタスクが別のタスクの完了を待つ必要があることを明示できます。こうした依存関係は計画立案に有用で、タイムラインビューで可視化することもできます。
さらに詳しく:Notionでサブタスクを作成する(3つの簡単ステップ)

Todoistもサブタスクをサポートしますが、より明快でシンプルなアプローチです。
Todoistでは、任意のタスクに対してインデントで階層化するだけでサブタスクを作成できます。
入れ子構造は複数レベルまで可能(サブタスクのサブタスクも可能)。新規サブタスクはデフォルトで親タスクのプロジェクトと期日を継承します(必要に応じて変更可能)。
すべてのサブタスクを完了すると、親タスクも自動的に完了扱いになります。

繰り返しタスクはどちらが優秀?
自然言語入力のおかげで、繰り返しタスクはTodoistの圧勝です。 両アプリとも対応していますが、方式が異なります。
Notionにはリピート用の自然言語パーサーがありません。 そのため一般的には、繰り返しタスク用のテンプレートを作成し、データベース内のリピート機能で新規インスタンスを自動生成します。
より複雑な要件では、外部連携やNotion APIを使って柔軟に実現できます。カスタマイズ性は高い一方、手軽さはやや犠牲になります。

Todoistはよりユーザーフレンドリーで、自然言語で繰り返しを設定できます。「毎週月曜の20時」「隔週水曜」「明日から毎日」のような表現でOKです。
これにより、設定がすばやく直感的に行えます。さらにTodoistは「平日(ただし水曜を除く)」のような複雑な条件も細かく指定可能です。

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どちらがカスタマイズしやすい?
Notionのカスタマイズ性はTodoistを大きく上回ります。 Notionはよく「生産性のレゴブロック」と評されます。その柔軟性から、セカンドブレイン(第二の脳)やPKM(パーソナルナレッジマネジメント)システムの構築にも人気があります。
ページのレイアウト、書式、コンテンツブロックを自由に組み合わせて、自分専用のワークスペースを構築できます。
タスク、ノート、プロジェクトなどあらゆるデータをデータベースで管理し、そこに(テキスト、日付、担当者、数式、他DBとのリレーションなど)必要なプロパティを追加できます。
同じデータを複数のビューで可視化できるのも強力。テーブル、カンバン、カレンダー、ギャラリーなどへワンクリックで切り替えられます。
さらにNotionは、埋め込みで他サービスのウィジェットやコンテンツ(Google マップ、動画、コード片など)もページに取り込めるため、リッチなダッシュボードが作れます。
Notionの代表的なカスタマイズ要素:
- カスタムデータベースプロパティ: ステータス、優先度、見積もり工数など、必要なフィールドを自由に定義
- 複数ビュー: 任意のデータベースに対して、ボード(カンバン)、カレンダー、タイムライン、リスト、ギャラリー、テーブルなどのビューをそれぞれフィルター/ソート付きで作成可能。NotionとGoogleカレンダーを連携すれば、カレンダービューを実際のスケジュールと同期できます
- 数式とロールアップ: データベース内でスプレッドシートのような計算や動的コンテンツを実現。ロールアッププロパティでリレーション経由のデータ集計も可能
- リンクドデータベース: 別ページにデータベースをミラーリング(フィルター付きサブセットも可)し、異なるコンテキストで関連データを表示
- テーマとデザイン: ライト/ダークテーマ、カスタムアイコンやカバー画像に対応。画像、区切り線、コールアウトブロックなどでワークスペースの見た目を整えられます
- 連携とAPI: サードパーティツールでNotionを拡張し、ネイティブにできないことも自動化可能
Todoistは設計上、カスタマイズは控えめですが、それが心地よいというユーザーも多いです。
レイアウトの再配置や、タスクのフィールドを増やすような大改造はできません。各タスクは期日、優先度、ラベル、コメントなどの基本プロパティで統一されます。
とはいえ、Todoistでも調整できる点はいくつかあります:
- テーマカラーでダークモードやカラーテーマを設定
- プロジェクトの並べ替えやネスト(プロジェクトグループの中にプロジェクト)、ラベルのカテゴリ分け
- カスタムラベルとフィルター: ラベルはタスクに付けるタグのようなもの(例:「#urgent」「#errand」)。フィルターではカスタムビューを保存可能(例:「@urgent & today」のタスクを表示)
- 優先度: 4段階(P1~P4)の色分け付き優先度でタスクをソート可能
- 通知: リマインダー、コメント、割り当てなどの通知を細かく制御
- Pro/Businessプランでは、Todoistボード(カンバンスタイルのプロジェクトビュー)やカレンダービューも利用可能
テンプレートはどちらが充実?
Notionには膨大なテンプレートギャラリーがあり、仕事・学校・個人・プロジェクト・Wiki・ドキュメントなどユースケース別に数千種類が用意されています。
内容は、シンプルな議事録やToDoリストから、高度なプロジェクト管理やコンテンツカレンダーまで多岐にわたります。
さらに、独自テンプレートも作れるため、ワークスペースの構成を完全にコントロール可能。ビューも柔軟で、テーブル、カレンダー、リスト、カンバンボード、タイムライン、ギャラリーなど、様々な見せ方で情報を可視化できます。
Todoistのテンプレートは、具体的なタスクやワークフローを素早く始められるよう設計されています。
年間目標、マーケティング/営業、クリエイティブ、個人の生産性、サポート、デザイン、プロダクトマネジメント、開発、教育、一般業務などをカバー。
ただし数はNotionほど多くはなく、またTodoistのカスタマイズ性が控えめなため、テンプレートの多くは高度なダッシュボードというより「効率化タスクリスト」です。
チーム協業にはどちらが向いている?
共有ワークスペース、リアルタイム編集、詳細な権限設定により、Notionがチーム協業では優位です。 Todoistも基本的な協業には対応しますが、タスク割り当てに特化しています。
Notionは豊富なコラボレーション機能を備え、複雑なプロジェクトに取り組むチームに最適です。主な機能:
- 共有ワークスペース: 細かな権限設定でチーム専用のワークスペースを作成
- リアルタイム共同編集: ページやデータベースをチームメンバーと同時に編集し、変更を即座に確認
- 無制限のファイルアップロード: あらゆる種類のファイルをワークスペースに保存・共有
- リッチテキスト編集: 高度な書式オプションと埋め込みコンテンツでドキュメントを共同作成
- コメントとメンション: ページやタスク内でコメントや@メンションを使い、特定のメンバーに通知
- リマインダーと通知: タスクや締め切りのリマインダーと通知でチーム全員の進捗を管理

Todoistもコラボは可能ですが、タスク中心のシンプルな体験です。主な機能:
- タスク割り当て: 共有プロジェクト内で特定のメンバーにタスクを割り当て
- コメント: タスクについてコメントでディスカッションやフィードバック
- プロジェクト共有: コラボレーターとプロジェクトを共有し、アクセスレベルを制御
- リアルタイム更新: タスクやプロジェクトの変更をリアルタイムで確認

取り消しとバージョン履歴の違いは?
Notionはより詳細なバージョン履歴を提供し、Todoistは素早い取り消しに強みがあります。 うっかり操作はよくあることです。タスクを削除してしまった、意図せず変更してしまった場合の対処法を比較します。
即時の取り消し
- NotionはCtrl/⌘ + Z(モバイルは端末を振る/三本指タップなど)で、現在のセッション内の操作を一手ずつ戻せます。
- Todoistは完了やリスケ後にUndoバナーが数秒だけ表示され、そこで戻すか、キーボードのZで取り消せます。
より細かな履歴
- Notionはおよそ10分おきにページ全体のスナップショットを保存し、**7日(Free)、30日(Plus)、90日(Business)、無制限(Enterprise)**保持。削除ページは30日間ゴミ箱に滞留します。
- Todoistはすべてのイベントをアクティビティログに記録(Freeは直近7日、以降は有料で無制限)。さらにPro/Businessではプロジェクトの自動日次バックアップを行い、最新21コピーを保持します。
AI機能はどちらが優れている?
NotionのAI機能はより広範で強力です。 どちらのツールもAIを取り入れていますが、範囲が大きく異なります。
Notion AI: 2023年に登場し、2025年後半までに大きく進化。Notionページ内で機能する汎用的なライティング&生産性アシスタントとして使えます。
できることの例:
- コンテンツ生成: ブログ記事のアウトライン作成、箇条書きからの文章化、記事の初稿作成など
- 要約: 長いドキュメントや会議メモのキーポイントを自動要約
- トーン調整と校正: テキストをよりフォーマルに、またはカジュアルにしたり、文法を修正
- アイデア出し&ブレスト: プロジェクト名やコンテンツのトピックについてAIと壁打ち
- ToDoリスト生成: 「旅行の計画」のようなタスクを渡すと、自動でToDoリストを分解
- 翻訳とコードスニペット: テキストの翻訳や、各種プログラミング言語のコード生成にも対応。統合型ChatGPTのような存在
2025年9月にNotionは「Notion 3.0: Agents」を発表し、AI機能が大幅に強化されました。2026年初頭現在、これらはCustom Agentsと呼ばれ、Notion内にとどまりません。
Custom Agentsは、Notion、Slack、Mail、Calendar、Figma、Linear、さらにMCPサーバー経由の外部ツールにまたがってアクションを実行できます。例えば「タスクと期限を含むプロジェクト計画を作って」と指示すると、ワークスペース全体でページやデータベース項目を自動作成します。Custom Agentsは2026年5月まで無料で利用可能です。
NotionはNotion Mailもリリースしました。GmailをAIで自動整理するメールクライアントで、メッセージの優先順位付け、返信の下書き、関連するNotionページへのリンクを自動で行います。

2023年から2024年にかけて、Todoistの開発元であるDoistは、TodoistにAI機能を追加し、現在はTodoist Assistとして提供しています。NotionのAIより用途が絞られており、タスク管理を楽にすることに特化しています。
2026年1月、TodoistはTodoist Rambleをリリースしました。Gemini 2.5 Flash搭載の音声→タスク変換機能で、話した内容を構造化されたタスク、サブタスク、期日に変換します。リリースからわずか3週間で76,000人が利用しました。
主な機能:
- タスクのブレスト: プロジェクトを選んでAIにタスクの提案を依頼。例えば「旅行計画」プロジェクトで「航空券の予約」「荷造り」などを提案
- タスクの分解: 「新サイト公開」のような大きなタスクを、「デザイン確定」「ホスティング設定」「QAテスト」などのサブタスクに自動分解
- 自動優先度設定とスケジューリング: タスクリストと期限を分析し、優先順位の提案やタスクの自動スケジューリング
- 自然言語フィルター作成: 「来週までのJohnに割り当てたタスク」のような文章からフィルター条件を自動構築
- コンテキストに応じたヒント: 曖昧なタスク名に対して、より具体的なアクションへの改善を提案

検索とフィルタリングはどちらが強い?
どちらも強力ですが、用途が異なります。 Notionはワークスペース全体を横断検索、Todoistはタスク特化で高速です。
Notionには強力な検索機能があり、ページやデータベースはもちろん、画像内のテキストまで含めてワークスペース全体を横断的に検索できます。キーワード、フィルター、演算子を使って検索条件を絞り込み、必要な情報をすばやく見つけられます。
さらに、データベースのビューでも強力なフィルタリングが可能で、期限、タグ、担当者などの条件に基づいてカスタムビューを作成できます。

Todoistにも高度な検索とフィルタリング機能があります。
検索機能では、すべてのプロジェクトとタスクを横断し、キーワード、ラベル、フィルターで結果を絞り込めます。
また、数文字の入力だけでタスクやプロジェクト、ラベル、フィルターを即座に探せる「Quick Find」も利用できます。
さらに、Todoistのフィルター機能では、期限、優先度、担当者などの条件を組み合わせた複雑な検索条件を作成できます。作成したフィルターは保存でき、対応が必要なタスクをすぐ見つけられます。

連携・インテグレーションの比較は?
どちらも豊富な連携先を持っていますが、対象とするワークフローが異なります。 Todoistは90以上のアプリとネイティブ連携しており、Slack、Googleカレンダー、Apple Watch、IFTTT、Zapierなどに対応。シンプルなAPIにより、サードパーティツールからのタスク作成・完了が容易です。
Notionは100以上のインテグレーションをAPI経由で提供し、Slack、Figma、GitHub、Jira、Google Driveなどと接続できます。Notionはより広範なプラットフォームであるため、連携はデータを引き込む方向が中心です。
両者を最も深く統合するなら、2syncによる継続的な双方向タスク同期がおすすめです。フィールドマッピング、フィルター機能を備え、2〜5分間隔で自動同期します。ZapierやMakeのようにトリガーベースで一方向のみの同期とは異なり、2syncは継続的な双方向同期を自動で維持します。
モバイルアプリはどちらが使いやすい?
手軽にタスクを管理するならTodoist、より高機能ならNotionのモバイルアプリです。
Notionのモバイルアプリは、デスクトップ版のほとんどの機能を反映したフル機能の体験を提供します。モバイル端末から、ページの作成と編集、データベースの閲覧や更新、タスク管理、チームとの共同作業まで行えます。
アプリのインターフェースは小さな画面に合わせて最適化されており、Notionの中核機能をしっかり維持しています。ただし、Notionの機能が多いぶん、デスクトップ版と比べてやや「遠回り感」を感じるユーザーもいるかもしれません。

一方、Todoistのモバイルアプリは、外出先でのタスク管理に特化して設計されています。
無駄のない直感的なインターフェースで、タスクの追加、リマインダー設定、進捗の確認が簡単にできます。
シンプルさと効率を重視しているため、パソコンから離れていてもタスクを素早く書き留め、全体をきちんと管理できます。TodoistにはApple WatchとWear OS向けネイティブアプリがあります。Notionにはウォッチアプリはありません。

オフライン対応はどちらが優秀?
オフラインの信頼性ではTodoistがまだ上ですが、Notionも差を縮めています。 以前はNotionの大きな弱点でしたが、2025年8月にバージョン2.53でオフラインモードが実装されました。
これにより、Notionのデスクトップアプリとモバイルアプリのどちらでも、オフラインでページの閲覧、編集、作成ができます。オフラインで使いたいページに「オフラインで利用可」の指定をするか、Notionが自動的に最近の一部のページをキャッシュします。有料プランの場合は、直近で閲覧したページやお気に入り登録したページを自動ダウンロードしてくれます。
オフラインになっても、指定したページを開いて変更したり、新規ページを作成することが可能です。オフライン中の変更は端末に保存され、再接続時にクラウドへ同期されます。
ただし制限もあります。インターネット接続を必要とする埋め込みコンテンツ(GoogleマップやライブのTwitterフィードなど)は、当然ながらオフラインでは更新できません。高度な機能の一部や、とても大きいデータベースは、現時点ではオフラインで完全には動作しない可能性があります。
一方、Todoistはかなり前からしっかりとしたオフライン対応を備えています。 モバイルやデスクトップのTodoistアプリをオフラインで使っていても、タスクの追加や完了、並べ替えなどをオンライン時と同じ感覚で続けられます。
端末が再びネットワークに接続されると、アプリがそれらの変更をまとめて同期します。
Todoistの中核機能のほとんどはオフラインでも動作します(共同作業者の追加のようにサーバー通信が必要なものは除きます)。
オフライン体験は非常にシームレスで、画面上の小さなアイコンやメッセージを除けば、オフラインに切り替わっていることに気づかないかもしれません。
料金プランの比較は?
純粋なタスク管理ならTodoistの方がコスパが良く、ワークスペース全体を活用するならNotionの価値が光ります。 どちらにも充実した無料プランがありますが、有料プランでさらに機能が広がります。Notionの有料ユーザーは約400万人です。2026年初頭時点の料金は以下のとおりです。
Notionの料金プラン
| プラン | 月額(USD) | 年払い月額(USD) | 月額(JPY) | 年払い月額(JPY) | 主な特徴 |
|---|---|---|---|---|---|
| Free | $0 | $0 | ¥0 | ¥0 | 無制限ページ、チーム向けブロック制限あり、基本AI |
| Plus | $10/月 | $8/月 | ¥1,650/月 | ¥1,320/月 | 無制限ブロック、30日間バージョン履歴、AI制限あり |
| Business | $18/ユーザー/月 | $15/ユーザー/月 | ¥2,970/ユーザー/月 | ¥2,475/ユーザー/月 | フルNotion AI、SAML SSO、90日間履歴 |
| Enterprise | カスタム | カスタム | カスタム | カスタム | 高度なセキュリティ、無制限履歴、専用サポート |
Todoistの料金プラン
| プラン | 月額(USD) | 年払い月額(USD) | 主な特徴 |
|---|---|---|---|
| Free | $0 | $0 | 最大5プロジェクト、プロジェクトあたり5人の共同作業者 |
| Pro | $6/月 | $5/月 | 300プロジェクト、リマインダー、カレンダービュー、AI Assist |
| Business | $9/ユーザー/月 | $8/ユーザー/月 | 500プロジェクト、チーム機能、管理者コントロール |
Todoistは2025年12月に値上げしました(Pro年払いは$4から$5/月へ、Business年払いは$6から$8/ユーザー/月へ)。Notion AIのフル機能はBusiness/Enterpriseプランにのみ含まれます(2025年半ば以降)。
総合評価: カテゴリ別の勝者
| カテゴリ | 勝者 | 理由 |
|---|---|---|
| 使いやすさ | Todoist | 設定不要で即戦力 |
| タスク管理 | Todoist | 自然言語入力、繰り返し、サブタスク |
| カスタマイズ | Notion | プロパティ、ビュー、レイアウトが無制限 |
| AI機能 | Notion | Custom Agents、AIライター、Notion Mail |
| チーム協業 | Notion | 共有ワークスペース、リアルタイム編集、権限管理 |
| テンプレート | Notion | コミュニティ提供の数千テンプレート |
| モバイルアプリ | Todoist | 軽量・高速、ウォッチアプリ対応 |
| オフライン | 引き分け | 両方オフライン対応、Todoistがやや安定 |
| 連携 | 引き分け | 90以上(Todoist) vs 100以上(Notion) |
| コスパ | Todoist | Pro月額5ドル vs Notion Plus月額8ドル |
| 総合 | 用途次第 | 2syncで併用がベスト |
よくある質問
タスク管理にはNotionとTodoistどちらが優れていますか?
一概には言えません。Todoistは自然言語入力や繰り返し機能に優れ、タスクを素早く処理するのに最適です。Notionはドキュメントやデータベースと一体化した管理に向いています。純粋なToDoリスト用途ならTodoistが速くてシンプルです。
NotionとTodoistは一緒に使えますか?
はい。2syncを使えば、NotionとTodoist間でタスクを自動的に双方向同期できます。Notionで計画し、Todoistで実行し、変更は数分以内に反映されます。app.2sync.comで14日間無料トライアルが利用できます。
Todoistの有料プランは価値がありますか?
Todoist Proは月額5ドル(年払い)で、リマインダー、カレンダービュー、AI Assist、最大300プロジェクトが利用できます。毎日Todoistを使うなら十分価値があります。無料プランでも軽い個人利用には対応できます。
TodoistにAI機能はありますか?
はい。Todoist Assistがタスク提案、分解、優先度推奨、自然言語フィルター作成をサポートします。2026年1月にはGemini 2.5 Flash搭載の音声→タスク変換機能「Ramble」も公開され、3週間で76,000人が利用しました。
NotionはTodoistの代わりになりますか?
Notionでもタスク管理は可能ですが、セットアップに手間がかかります。データベースの作成、ビューの設定、ワークフロー設計が必要です。Todoistはそのまま使えます。多くのユーザーは「Notionで計画、Todoistで実行」の併用を選んでいます。
NotionとTodoist、どちらが使いやすいですか?
Todoistのほうが格段に簡単です。アカウント作成後、数秒でタスクを追加できます。Notionはブロックベースの柔軟なシステムゆえに学習コストが高めですが、慣れると自由度が大きな利点になります。
Notionは無料で使えますか?
はい。Notionの無料プランは個人利用なら無制限のページ、基本的なAI機能、7日間のバージョン履歴を含みます。チーム機能やブロック上限が制限されます。有料プランはPlusの月額8ドル(年払い)からです。
TodoistはNotionの代わりにプロジェクト管理に使えますか?
タスクリストと締切が明確なシンプルなプロジェクトならTodoistでも十分です。ドキュメント、Wiki、タイムライン、依存関係が必要な複雑なプロジェクト管理にはNotionが向いています。
2syncはNotionとTodoistで使えますか?
はい。2syncはNotionのデータベースとTodoistのプロジェクト間で継続的な双方向同期を提供します。タイトル、期日、優先度、ラベルなどのフィールドをマッピングでき、プランに応じて2~5分で同期されます。14日間の無料トライアル付きです。
Notion vs. TodoistとClickUpの違いは?
ClickUpは両者の中間に位置します。Todoistより多くのプロジェクト管理機能を標準搭載していますが、Notionほどの自由度はありません。個人のタスク管理ならTodoistがシンプルで速く、自分のシステムを構築するならNotionが最適です。
まとめ:NotionとTodoist、結局どっち?
ここまでNotionとTodoistを徹底的に比較してきました。
迷ったら、まずはこの判断でOKです。
- Notionが向いている人:仕事全体を設計したい、情報も一緒に持ちたい、チームでドキュメントも回したい
- Todoistが向いている人:「今日やること」を確実に回したい、入力を最速にしたい、運用を軽くしたい
- 両方を使う:Notionで計画、Todoistで実行。2syncで自動同期すれば手間なく回せます
まだ検討中の方は、おすすめToDoアプリまとめ、TickTick vs. Todoist、Todoist vs. Google ToDoリストも参考にしてください。NotionやTodoistを習慣管理に活用したい方は、おすすめ習慣化アプリ10選もあわせてご覧ください。
併用したい人が必ず直面する3つの壁
併用が最適だと分かっても、ここで詰まります。
壁1:二重入力が発生して、最初につまづく
NotionにもTodoistにもタスクがある。
「どっちにも入れよう」と決めた瞬間、運用の手間が2倍になってしまいます。
壁2:「どっちが最新?」問題で、タスクが信用できなくなる
- Todoistで期限を変えた
- Notionは変わっていない
- Notionでステータスを変えた
- Todoistは古いまま
この状態が続くと、タスク管理の一番大事な価値が崩れます。
壁3:運用が複雑化し、結局どちらかを捨てる事になる
併用できれば強いのに、手動運用のままだと高確率でこうなります。
- どちらかが更新されなくなる
- 情報がズレる
- 破綻する
- 「自分には続けられない」と感じる
ここで必要なのは根性や継続性ではなく、同期です。
解決策:Notion ⇄ Todoistを「完全同期」して分断を消す(2sync)
2syncを使うと、NotionとTodoistのタスクを自動で双方向に同期できます。
- どちらで追加・更新しても、もう片方に反映
- 二重入力の手間が消える
- 「どっちが最新?」が起きない
- Notionで計画、Todoistで実行が自然に回る
つまり、併用の理想系を「運用できる形」に変えます。
具体的な使い方:
- Notionにプロジェクトデータベースを作成。ステータス、優先度、期日、担当者などのプロパティを設定。
- 2syncでTodoistと接続。 Notionプロパティ(タイトル、期日、優先度、ラベル)をTodoistフィールドにマッピング。
- フィルターを設定して、アクション可能なタスクだけをTodoistに同期。計画メモやアーカイブ済みアイテムは除外。
- どちらのアプリで作業してもOK。 Todoistでタスクを完了すればNotionに反映。Notionで期日を変更すればTodoistに反映。
プランに応じて2〜5分間隔で自動同期(Solo: 5分、Premium: 3分、Pro: 2分)。二重入力なし、更新漏れなし。
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NotionとTodoistを自動同期。双方向同期、フィールドマッピング、フィルター付き。


