Google スプレッドシートとNotionを同期する方法
最終更新: 2026年9月29日。 NotionデータベースとGoogle スプレッドシートの1つのタブを双方向で同期します。ほかのGoogle連携と同じGoogleアカウントでサインインできます。
設定は5分もかかりません。
- Googleアカウントを2syncに接続し、Google スプレッドシートへのアクセスを許可します。
- スプレッドシートのリンクを貼り付け、同期するタブを選びます。リンクをコピーしたときに開いていたタブが自動的に選択されます。
- Notionデータベースを選択し、各列をプロパティにマッピングします。ヘッダーがプロパティ名と一致する列は自動でマッピングされます。
- 同期を有効化すると、行が自動的に流れ始めます。
設定項目を1つずつ確認したい場合は、Google スプレッドシートの設定ガイドと列のリファレンスをご覧ください。
Google スプレッドシートとNotionを同期する理由
予算、在庫、フォームの回答、ほかのツールからのエクスポート。数字を扱う場所はスプレッドシートです。一方、その数字をめぐる仕事が進む場所はNotionで、リレーションやロールアップ、シートでは作れないビューがそろっています。
両方を使っていると、セルをコピーして貼り付けるか、1週間もすればずれてしまう2つのコピーを抱えることになりがちです。
2syncはスプレッドシートの1つのタブと1つのNotionデータベースをつなぎ、両者を揃え続けます。
シートに行を追加すると、Notionにはフィルターやリレーション、コメントが使えるページとして表示されます。Notionでプロパティを変更すれば、セルが更新されます。入力する場所はどちらでも構いません。
すべてのプランに14日間の無料トライアルが付いているので、料金を支払う前に同期のすべてを試せます。
Google スプレッドシートとNotionの間で同期される項目
タブの各列がフィールドになり、Notionのプロパティにマッピングします。2syncは列の表示形式からプロパティタイプを提案し、必要に応じて変更できます。
- テキストの列: テキスト、タイトル、セレクト、マルチセレクト、URL、メール、電話のプロパティに対応
- 数値の列: 数値プロパティに対応
- 日付と日時の列: スプレッドシートのタイムゾーンで日付プロパティに対応
- チェックボックスの列: チェックボックスプロパティに対応
- プルダウン: セレクトプロパティに対応。選択肢はそのまま使えます
- 数式の列: 上記のいずれにも対応でき、Notion向きのみ同期
列ごとに、双方向、Notion向きのみ、Google スプレッドシート向きのみを設定できます。同期ステータスとオートメーション名はNotionに届くため、各行の状態をデータベースから確認できます。
2syncが管理する列が2つあります。非表示かつ保護された2sync ID列が各行をNotionページと結び付けます。任意で追加できるNotion Link列にはページのURLが入るので、行からページへすぐに移動できます。
どちらの列名も英語のまま書き込まれ、翻訳されません。
1つのタブに1つのオートメーション
2syncはタブの1行目をヘッダー行として扱います。上部の行を固定している場合は、固定された最後の行がヘッダーです。それより下でタイトルのある行がレコードになり、Notionで作成された新しいページは末尾に追加されます。
行は非表示のID列で識別されるため、並べ替え、フィルター、行の挿入、ヘッダーの変更をしても同期は切れません。マッピング済みの列を削除すると、その列名を示すエラーでオートメーションが一時停止し、列が戻れば同期が再開します。
数式の列はシート側で読み取り専用です。2syncは結果をNotionに読み込むだけで、列に書き込むことはありません。等号で始まる値はテキストとして書き込まれるため、Notionで入力した内容がシートで数式に変わることはありません。
行の削除はオプトインです。行の削除を許可をオンにするまでは、シートで行を削除してもNotionページは「削除済み」のまま残り、Notionページを削除しても行はそのままです。
オンにした状態で、1回の同期で同期済みの行の大部分が削除されそうな場合は、2syncが一時停止して確認を求めます。
Google スプレッドシートとNotionの連携:応急処置で終わらせない
Google スプレッドシートとNotionの間にネイティブ連携はなく、よくある回避策にはどれも限界があります。
CSVをNotionにインポートしても、誰かがシートを編集した瞬間に古くなるスナップショットが手に入るだけです。Apps ScriptでNotionに行を送ることはできますが、コードを書いて保守する必要があり、方向も一方向だけです。
手作業でセルをコピーする方法は、忘れた日に破綻します。
2syncは行ごとにNotionページを作成します。Notionにしかないプロパティを追加し、ビューを作り、顧客やプロジェクトのデータベースとリレーションでつなぎ、ロールアップでシートの合計を出す、といった使い方ができる本物のデータベース項目です。
Google スプレッドシートの同期:2syncとZapierの違い
ZapierはGoogle スプレッドシートとNotionを一方向のオートメーションでつなぎます。行が追加されたらNotionにページを作るZapを1つ作り、逆方向にはもう1つ、既存の行の更新にはさらにもう1つZapが必要です。
この方法には3つの問題があります。重複を防ぐ仕組みがないこと、無限ループ(Zap AがZap Bを起動し、Zap BがまたZap Aを起動する)の危険があること、そして編集内容を揃え続ける手段がないことです。
2syncなら、設定1つでこのすべてに対応します。双方向同期は非表示のID列による重複防止を備えた状態で自動的に動き、2回の同期の間に同じセルが両方で変更された場合はNotionの値が優先されます。
プルダウンは生のテキストではなくNotionのセレクトとして届き、数式の結果も一緒に同期されます。
さらにZapierはタスク数に応じて課金され、無料プランでは月100タスクまで、遅延は15分です。更新の多いシートなら数日で使い切ります。2syncはオートメーション単位の課金で変更回数は関係ないため、行がいくら動いても料金は変わりません。
Google スプレッドシートは、データをNotionに取り込む方法のひとつにすぎません。ほかの選択肢との比較は目的別のおすすめNotion連携でご確認ください。
2syncは独立した製品であり、GoogleおよびNotion Labs, Inc.とは提携、推奨、公式な関係はありません。