Microsoft To DoとNotionを同期する方法
最終更新: 2026年9月24日。 NotionデータベースとMicrosoft To Doのリストを双方向で同期します。Outlookの連携と同じMicrosoftアカウントでサインインできます。
設定は5分もかかりません。
- Microsoftアカウントを2syncに接続し、To Doへのアクセスを許可します。
- Notionデータベースを選択します。適切なプロパティを備えたデータベースを2syncに作成させることもできます。
- フィールドをマッピングして、タイトル、日付、重要度、メモが2つのアプリの間でどう流れるかを決めます。
- 同期を有効化すると、タスクが自動的に流れ始めます。
別のタスクアプリをお使いなら、TodoistやGoogle ToDo リストの連携も同じ仕組みで使えます。
Microsoft To DoとNotionを同期する理由
Outlook、Teams、Windowsで1日を過ごす人にとって、タスクが集まる場所はMicrosoft To Doです。動作が軽く、どの端末からも使えて、フラグを付けたメールは自動的に入ってきます。一方、計画を立てる場所はNotionです。プロジェクト、リレーション、ロールアップ、そしてTo Doでは作れないビューがそろっています。両方を使っていると、結局2つのリストを手作業で管理するか、抜け漏れがないか両方のアプリを見比べることになりがちです。
2syncは、この2つを本当の双方向同期でつなぎます。To Doでタスクを追加すると、Notionデータベースに編集、フィルター、他のデータベースとのリレーションが可能な本物のページとして表示されます。Notionでタスクを追加すると、指定したリストにTo Doのタスクとして現れます。どちらで変更しても、数分以内にもう一方へ反映されます。
すべてのプランに14日間の無料トライアルが付いているので、料金を支払う前に同期のすべてを試せます。
Microsoft To DoとNotionの間で同期される項目
以下のフィールドが双方向で同期されます。
- タイトル: タスク名を双方向で同期
- メモ: タスクの詳細。Notionではリッチテキスト、To Doではプレーンテキスト
- 期限と開始日: To Doでは日付のみのため、Notionにも時刻なしの日付として同期
- リマインダー: 唯一時刻を持つフィールドで、日時として同期
- 重要度: 低、標準、高をNotionのセレクトで管理
- 状態: 未開始、進行中、完了、他のユーザーを待機中、延期
- カテゴリ: OutlookのカテゴリをNotionのマルチセレクトで管理
- 完了: 片方でチェックを付ければ両方で完了
- リスト: タスクが属するTo Doリストをセレクトとリレーションで管理
次の情報は自動的にNotionに保存されます。完了日、作成日、繰り返しタスクのチェックボックス、タスクID、To Doでタスクを開くリンク、そしてタスクの手順です。
双方向のフィールドはそれぞれ、双方向、Notion向きのみ、To Do向きのみのいずれかに設定できます。データの流れはすべて自分で決められます。
リスト、手順、フラグ付きメール
Microsoft To Doではすべてのタスクがいずれかのリストに属しており、2syncはその構造をNotionでも保ちます。
リストはセレクトプロパティとして同期されるため、Notionのビューでリストごとにフィルターやグループ分けができます。複数のリストを1つのデータベースにまとめることも、リストごとに分けることもできます。Notionでタスクを作成した場合、送り先はデフォルトリストの設定で決まり、初期設定では組み込みの「タスク」リストです。「今日の予定」「重要」「計画済み」はリストではなくビューのため、同期先には表示されません。Notion側で期限や重要度のフィルターを使えば、同じビューを再現できます。
手順はタスクの中にあるチェックリスト項目です。Notionには1行に1つずつテキストとして同期され、完了済みの項目にはマークが付きます。手順の編集はTo Doで行ってください。Notion側のテキストはTo Doには書き戻されません。
フラグを設定したメールは、Outlookでメッセージにフラグを付けたときに追加されるリストです。ほかのリストと同じようにNotionに同期されるため、フラグ付きメールがほかの作業と並んでタスクとして表示されます。このリストはMicrosoft側で読み取り専用のため、Notionからタスクを追加することはできません。
To Doにはサブタスク、親タスク、セクション、担当者がないため、2syncもそれらの同期を約束しません。階層が必要なら、TodoistとGoogle ToDo リストの連携がサブタスクをリレーション付きのNotionページとして同期します。
Microsoft To DoとNotionの連携:応急処置で終わらせない
Microsoft To DoとNotionの間にネイティブ連携はなく、よくある回避策にはどれも限界があります。
手作業でタスクをコピーする方法は、忘れた時点で破綻します。To DoのリンクをNotionに貼っても、得られるのはリンクだけで、フィルターや並べ替え、リレーションが使えるデータベース項目にはなりません。Power Automateのフローはタスクを一方向に送るだけで、戻す方向にはもう1つのフローとループ防止の仕組みが必要です。
2syncはタスクごとに本物のNotionページを作成します。独自のプロパティを追加し、ビューを作り、プロジェクトや顧客のデータベースとリレーションでつなぎ、ロールアップで今週完了したタスク数を集計する、といった使い方ができる本当のデータベース項目です。
Microsoft To Doの同期:2syncとZapierの違い
ZapierはMicrosoft To DoとNotionを一方向のオートメーションでつなぎます。To Doにタスクが追加されたらNotionにページを作るZapを1つ作り、逆方向にはもう1つZapを作ります。この方法には3つの問題があります。重複を防ぐ仕組みがないこと、無限ループ(Zap AがZap Bを起動し、Zap BがまたZap Aを起動する)の危険があること、そして既存タスクの変更をきれいに同期する手段がないことです。
2syncなら、設定1つでこのすべてに対応します。双方向同期は重複排除と競合処理を備えた状態で自動的に動き、重要度、状態、カテゴリは生のテキストではなくNotionのセレクトとして届きます。手順も一緒に同期され、リストのマッピングも最初から機能します。
さらにZapierはタスク数に応じて課金され、無料プランでは月100タスクまで、遅延は15分です。動きの多いリストなら数日で使い切ります。2syncはオートメーション単位の課金で同期件数は無制限のため、タスクがいくら増えても料金は変わりません。
Microsoft To Doは、Notionでタスクをまわすための選択肢のひとつにすぎません。カレンダーやメール、連絡先まで含めた全体像は目的別のおすすめNotion連携でご確認ください。
2syncは独立した製品であり、MicrosoftおよびNotion Labs, Inc.とは提携、推奨、公式な関係はありません。