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【2026年版】スケジュール管理・手帳アプリおすすめ24選

スケジュール管理・手帳アプリおすすめ24選を無料・有料まとめて比較。多くの方に無難な1本はTodoistです。料金・対応プラットフォーム・選び方まで解説します。

2026年版 スケジュール管理・手帳アプリおすすめ24選 比較
執筆者
Simo Elalj
更新日
2026年9月7日

優れたスケジュール管理アプリは、散らばったタスク・予定・リマインダーを一日の見通しへとまとめ上げます。朝の時間を「何をする予定だったか」を探すことではなく、計画そのものに使えるようになります。

本記事で取り上げるスケジュール管理・手帳アプリは24本です。

うち15本は、タスクを入力して管理する定番型・カレンダー中心型・AIスケジューリング型・スタイラスで書き込む手書き型・家族やグループで予定を共有する共有型まで、ランキング形式で紹介します。

残るうち4本はブラウザで使える無料スケジュール管理アプリ、5本は手書き・デジタルプランナーアプリとして、それぞれ別の章で取り上げます。

さらにブラウザだけで使える無料スケジュール管理アプリを4本、記事の後半でまとめています。無料アプリと有料アプリは分けず、1つのランキングにまとめました。

結論

多くの方にとって最も無難な1本はTodoistです。無料プランが実用に耐え、主要なプラットフォームすべてにアプリがあり、一日の計画を数秒で組み終えられる速さがあります。

計画の立て方は人によって異なります。ご自身が片づけたい仕事に合わせてお選びください。

  • タスク・カレンダー・メモを1つの柔軟なワークスペースにまとめたいなら、Notionが最も自由度が高い選択肢です。
  • 設定にほとんど手間をかけず日常管理を素早く回したいなら、TodoistTickTickが最も扱いやすいアプリです。
  • 本当に無料で使えるプランナーが必要なら、Google カレンダーから始めるのが確実です。
  • 一日の予定をソフトに組んでほしいなら、Motionが群を抜いています。
  • 家族や恋人との予定共有が目的なら、日本発のTimeTreeが最も手軽です。

本記事の料金は、2026年8月時点で各社の公式料金ページ・ヘルプセンター・App Storeの掲載内容を確認したものです。

スケジュール管理・手帳アプリおすすめ24選:一覧表

得意分野・現在の料金・対応プラットフォームを一覧にまとめました。気になるアプリを2〜3本に絞ってから、以下の詳しいレビューへお進みください。

アプリおすすめの用途料金対応プラットフォーム
Notionオールインワン手帳無料/Plus 月額10ドル(年払い)Web・Windows・Mac・iOS・Android
Todoistシンプルな日常管理無料/Pro 月額5ドル(年払い)全プラットフォーム
Google カレンダー無料プランナー無料Web・iOS・Android
Microsoft OutlookMicrosoftユーザー向け無料/M365 月額9.99ドル全プラットフォーム
TickTick集中力・習慣管理無料/Premium 年額35.99ドル全プラットフォーム+Apple Watch
Structuredビジュアルタイムブロッキング無料/Pro 年額29.99ドルiOS・Android・Mac・Web
MotionAIスケジューリングPro AI 月額19ドル/seat ・ Business AI 月額29ドル/seatWeb・iOS・Android
Things 3Appleユーザー向け¥1,500〜¥8,000Mac・iOS・Apple Watch
Fantasticalカレンダー中心の管理無料/Premium 月額¥1,000Mac・Windows・iPhone・iPad・Apple Watch
Sunsamaマインドフルな一日計画月額17ドル(年払い)Web・Mac・Windows・iOS・Android
TiimoADHD・自閉症の方向け無料/Pro 年額54ドルiOS・Android・Web・Apple Watch
Microsoft To Do無料タスクリスト無料全プラットフォーム
Apple リマインダーApple製デバイスでの無料管理無料iPhone・iPad・Mac・Apple Watch
GoodNotes手書き・デジタルプランナー無料/ベーシック 年額¥1,600iPad・iPhone・Mac・Android・Windows・Web
TimeTree家族・グループの予定共有無料/プレミアム 月額¥300iOS・Android・Web

このランキングに含めていないアプリが9本あります。インストール型ではなくブラウザで動くものが4本、手書きで書き込むタイプが5本です。いずれも後半の章で個別に紹介しています。

ブラウザで使える手帳アプリ一覧

アプリおすすめの用途料金対応プラットフォーム
MyStudyLife授業・課題・試験の管理無料(タスク5件まで)/MSL+Web・Windows・iOS・Android
Cozi家族カレンダー・買い物リスト・献立無料(30日制限)/Gold 年額39ドルWeb・iOS・Android
Any.doブラウザでのビジュアルな一日計画無料/Premium 月額7.99ドルWeb・Windows・Mac・iOS・Android
Tweek週全体を一目で見渡すミニマルな計画無料(カレンダー2つまで)/Premium 月額5.99ドルWeb・iOS・Android

手書き手帳アプリ一覧

アプリおすすめの用途料金対応プラットフォーム
Notability手書きの検索無料(5冊)/年額2,000円iPhone・iPad・Mac・Web
Noteshelf 3買い切り無料/買い切り2,500円iPhone・iPad・Mac・Watch
CollaNote無料で試す無料/買い切り2,200円iPhone・iPad・Mac
Zinnia飾れる手帳体験版/月1,150円iPhone・iPad・Mac
Artful Agendaカレンダー同期年額39.99ドルiOS・Android・Web

機能比較表:手帳アプリを一目で比較

アプリは上のレビューと同じ順に縦に並んでいます。1行を横に読むだけで、そのアプリの全体像を確認できます。

アプリ無料プランカレンダービューAI機能集中・習慣チーム機能オフライン対応環境
Notionありありありデータベースで習慣管理ありあり
Todoistあり有料ありなしありあり
Google カレンダーありあり限定的なしありありWeb/モバイル
OutlookありありCopilotなしありあり
TickTickありありなしポモドーロ+習慣なしあり
StructuredありタイムラインありなしなしありApple・Android・Web
MotionなしありありなしありなしWeb/モバイル
Things 3なしなしなしなしなしありApple
FantasticalありありなしなしありありApple+Windows
Sunsamaなしありなしなしなしなし
Tiimoありビジュアルありカウントダウン+ムードなしありモバイル+Web
Microsoft To Doありなしなしなしなしあり
Apple リマインダーありなしなしなしリスト共有ありApple
GoodNotesありなしありテンプレートで習慣管理なしあり
TimeTreeありありなしなし共有カレンダーありiOS・Android・Web

使い続けられる手帳アプリの条件

2月で使わなくなる手帳アプリと、年間を通して使い続けられるアプリの差は、次の5つの基準に表れます。

  • 日々の計画ワークフロー: 一日の計画・タスクの追加・優先順位の変更が、数分ではなく数秒で完了すること。
  • クロスプラットフォーム同期: 日中はスマートフォンとパソコンを行き来するのが普通です。デバイス間のシームレスな同期は必須条件です。
  • カレンダー連携: カレンダーと連携しない手帳アプリでは、2つのアプリを確認する手間が増えます。ネイティブのカレンダー表示や強力なカレンダー連携が重要です。
  • カスタマイズ性: 自由なキャンバスを求める方も、すぐに使える構造を求める方もいます。優れたアプリは1つのスタイルを押し付けず、幅広い計画スタイルに適応します。
  • コストパフォーマンス: 無料プランが実用に耐えること、有料プランが料金に見合った独自の機能を提供していること。

Acuity Trainingの2024年調査(社会人500人が対象)によると、**専用の時間管理システムを持っている方は18%**にとどまります。

以下で紹介するアプリは、残りの82%の方が身構えずに始められることを狙ったものです。

Google カレンダー・Outlook・Todoistと連携できるアプリについては、2syncでNotionとつなぐ方法も併せて記載しています。

複数の手帳アプリやカレンダーをお使いですか?

Google カレンダー・Outlook・TodoistをNotionデータベースに同期すれば、すべての予定・タスク・ミーティングを一か所で管理できます。

2syncを無料でお試しください

本記事の情報の確認方法

検証設備を備えているわけではありません。ただし、本記事の事実に関わる記述は、記載の日付時点で、その内容を決定づける情報源に当たって確認しています。

  • 料金は各提供元の料金ページ、またはApp StoreとGoogle Playの掲載内容から取得しています。他の記事からの引用や、通貨間の換算は行っていません。
  • 定価であり、セール価格ではありません。 確認した週にキャンペーン中だったアプリが2本ありますが、いずれも通常価格を掲載しています。2週間で終わる割引は、実際に支払う金額ではないためです。
  • 対応プラットフォームと機能は提供元のドキュメントまたはヘルプセンターに基づきます。記載が食い違う場合はヘルプセンターを優先しています。
  • 評価と評価件数は、確認日時点のApp Storeの掲載内容です。

一次情報で確認できなかった内容は、推定せずに掲載を見送っています。

2026年版 予定管理アプリ・手帳アプリおすすめ15選

1. Notion:最強のオールインワン手帳アプリ

すべてを1つのワークスペースにまとめたい方には設定の手間に見合います。明日の計画を5分で立てたい方には向きません。
対応プラットフォーム料金
Web・Windows・Mac・iOS・Android無料/Plus:月額12ドル(年払い:月額10ドル)

Notionは、仕事とプライベートの両方を自分のやり方で管理したい方に最適な手帳アプリです。固定レイアウトではなく、データベース・テンプレート・カレンダー・かんばんボードを自由に組み合わせて、自分だけの管理システムを構築できます。

この柔軟性がNotionの最大の強みです。デイリープランナー・週間スケジュール・プロジェクトトラッカー・習慣ログを同じワークスペース内に作成でき、すべてリレーションデータベースで連携できます。

Notion Calendarアプリを追加すれば、Google カレンダーとネイティブで同期する専用のカレンダービューも利用できます。

このビューで足りるのか、それともNotionデータベースへの本格的な双方向同期が必要なのかで迷っている場合は、2sync vs Notion Calendarで違いを整理しています。

もう一歩踏み込む場合は、こちらもご覧ください。

複数のツールを併用している方には、2syncがNotionとGoogle カレンダー・Outlook・Todoistを双方向同期で接続します。一方のアプリでの変更は、もう一方へ自動的に反映されます。

手順はNotionとTodoistを同期する方法でご確認いただけます。

メリット:

  • データベース・カレンダー・かんばんビューで自由にカスタマイズ可能
  • 繰り返しタスク・テンプレート・自動化を標準搭載
  • チーム向けリアルタイムコラボレーション対応
  • AI機能で文章作成・要約・タスク提案が可能
  • 無料プランが充実

デメリット:

  • シンプルな手帳アプリと比べて学習コストが高い
  • 設定が決まるまで機能の多さに圧倒される場合がある

2. Todoist:シンプルな日常管理に最適

このリストで最も入力が速いアプリです。無料のままカレンダービューを使いたい方には向きません。
対応プラットフォーム料金
Web・Windows・Mac・Linux・iOS・Android無料/Pro:月額7ドル(年払い:月額5ドル)

Todoistは、複雑さを排除しながらもクリーンで高速なタスク管理を求める方に最適な手帳アプリです。「毎週金曜15時にレポート提出」のように自然言語でタスクを入力するだけで、日付・時刻・繰り返し設定が自動的に解析されます。

タスクリストが増えても、インターフェースはすっきりと保たれます。プロジェクト・ラベル・フィルター・優先度で十分な構造を提供しながら、シンプルなデイリーチェックリストから複雑なプロジェクトまで対応可能です。

カルマシステムがタスク完了にポイントを付与し、生産性をゲーム感覚で向上させます。

TodoistはGoogle カレンダー・Outlookなど多数のアプリと連携できます。Notionユーザーには、2syncのTodoist連携がTodoistとNotionの双方向同期を提供しており、両方のアプリでタスクを常に最新の状態に保てます。

設定手順はNotionとTodoistを同期する方法で確認できます。

メリット:

  • 自然言語入力で素早くタスクを追加可能
  • シンプルから複雑まで対応するクリーンなインターフェース
  • 柔軟な繰り返しタスク機能
  • 全プラットフォーム対応で、モバイルアプリの完成度が高い

デメリット:

  • NotionやTickTickと比較するとカスタマイズ性が限られる
  • 無料プランではカレンダービューが利用不可

関連記事: Notion vs. Todoist 比較Todoist vs. Google ToDo リスト


3. Google カレンダー:無料で使える最強プランナー

無料で、一日が会議中心の方であればこれ1つで足ります。
対応プラットフォーム料金
Web・iOS・Android無料

Google カレンダーは、GmailやGoogle Workspaceをすでに利用している方にとって最適な無料のスケジュールアプリです。スケジュール管理・繰り返しイベント・共有カレンダー・タイムブロッキングまで、すべて無料で利用できます。

最近のアップデートにより、Google カレンダーはより本格的なデイリープランナーへと進化しました。Google ToDo リストがサイドバーに統合され、タスクをカレンダーイベントとして「取り込み中」ステータス付きで表示できます。

日々の運用でどう使えるかは、Google カレンダーのタスク機能の使い方で解説しています。

Gmailからのフライト・ホテル予約・レストラン予約の自動イベント作成機能により、手動入力なしでスケジュールが最新の状態に保たれます。

Notionユーザーには、2syncのGoogle カレンダー連携がGoogle カレンダーのイベントをNotionデータベースと双方向で同期するため、どちらのアプリで計画しても常に同期された状態を維持できます。

設定手順はNotionとGoogle カレンダーを同期する方法をご覧ください。

メリット:

  • 機能制限のない完全無料
  • Google Workspaceやサードパーティアプリとの深い連携
  • 共有カレンダーとスケジュール調整ツールを標準搭載
  • Gmailからの自動イベント作成

デメリット:

  • 基本的なGoogle ToDo リスト以外のタスク管理機能がない
  • 複数カレンダーを有効にすると、モバイルアプリが見づらくなる場合がある

4. Microsoft Outlook:Microsoft ユーザーに最適

カレンダーとメールがすでにMicrosoft 365で動いている方に向く選択肢です。
対応プラットフォーム料金
Web・Windows・Mac・iOS・Android無料/Microsoft 365 Personal:月額9.99ドル

Microsoft Outlookは、メール・カレンダー・タスク管理を1つのインターフェースに統合したデイリープランナーアプリです。Microsoft 365をすでに利用している方にとっては、別途プランナーアプリを導入する必要がなくなります。

カレンダーはスケジュール共有・会議室予約・チーム向けの委任アクセスに対応しています。

統合タスクシステム「My Day」では、メールをタスクとしてフラグ設定し、期限や優先度を管理できます。Copilot AIがメールスレッドの要約・返信の下書き・参加者の空き状況に基づくミーティング時間の提案をサポートします。

OutlookとGoogleのどちらが計画の土台に向いているかは、アプリそのものよりも、すでに使っているアカウントで決まります。この点はOutlook カレンダーとGoogle カレンダーの比較で整理しています。

Notionユーザーには、OutlookカレンダーとNotionを同期する方法で、会議や締め切りをデータベースに双方向で反映できます。

メリット:

  • メール・カレンダー・タスクを1つのアプリで管理
  • Microsoft 365やTeamsとの深い連携
  • Copilot AIによるスケジュール管理・メール支援
  • チーム向けの強力なカレンダー共有機能

デメリット:

  • 多機能なため、インターフェースが煩雑に感じる場合がある
  • 最良の機能を使うにはMicrosoft 365のサブスクリプションが必要

5. TickTick:集中力と習慣管理に最適

価格あたりの機能数はこのリストで最多です。その代わり画面の情報量は増えます。
対応プラットフォーム料金
Web・Windows・Mac・Linux・iOS・Android・Apple Watch無料/Premium:年額35.99ドル(月額3.99ドル)

TickTickは、タスク管理・ポモドーロタイマー・習慣管理・カレンダービューを1つのアプリで実現したい方に最適なスケジュール管理アプリです。多くの手帳アプリが1つの分野に特化する中、TickTickはそのすべてを煩雑にならずにカバーしています。

内蔵のポモドーロタイマーを使えば、タスクリストから直接集中インターバルで作業できます。アイゼンハワーマトリックスビューは、タスクを緊急度と重要度で優先順位付けするのに役立ちます。

習慣トラッキング機能で日常のルーティンをタスクと並行して記録でき、達成スコアで進捗をゲーム感覚で管理できます。Notionで習慣を管理したい方は、Notion習慣トラッカーテンプレートおすすめも参考になります。

メリット:

  • ポモドーロタイマーと習慣トラッカーを標準搭載
  • アイゼンハワーマトリックスと複数のカレンダービュー
  • Apple Watchを含む全プラットフォーム対応
  • 手頃な価格のプレミアムプラン

デメリット:

  • カレンダー同期にはプレミアムプランが必要
  • すべての機能を有効にすると、インターフェースが忙しくなる場合がある

関連記事: TickTick vs. Todoist


6. Structured:ビジュアル型デイリープランナー

一日をリストで読むのではなく、形として見たい方向けです。
対応プラットフォーム料金
iOS・Android・Mac・Web無料/Pro:月額6.99ドル(年額29.99ドル)または買い切り99.99ドル

Structuredは、一日の流れをタイムラインで視覚的に把握したい方に最適な手帳アプリです。従来のタスクリスト形式ではなく、タスクとカレンダーイベントを縦軸のタイムラインで表示し、空き時間・重複・余裕のある時間帯が一目で分かります。

AIプランナーがカレンダーと締め切りに基づいてタスクを自動スケジューリングし、予定変更時にはアダプティブリスケジューリングがタイムラインを自動調整します。

紙のカレンダーをスマートフォンのカメラでスキャンして取り込む物理カレンダースキャナー機能も搭載しています。StructuredはiOS・Android・Webで動作するため、Apple製デバイスがなくても使えます。

申し込む前に料金を確認しておきましょう。Proは月額6.99ドル・年額29.99ドル・買い切り99.99ドルの3種類で、買い切りが年額プランより得になるのは3年を超えて使い続けた場合だけです。

メリット:

  • タイムラインビューで一日の予定を視覚的に把握可能
  • AIによるタスクの自動スケジューリング
  • 紙のカレンダーを取り込める物理カレンダースキャナー
  • サブスクリプションではなく買い切りも選択可能

デメリット:

  • Android版・Web版はiOS版に比べてまだ発展途上
  • チームコラボレーション機能がない
  • NotionやTodoistと比較すると連携機能が限られる
  • 買い切りは99.99ドルで、気軽に選べる金額ではない

7. Motion:AI搭載の最強スケジュール管理

1時間単位で予定が動くカレンダー向けです。静かな一週間には過剰な機能になります。
対応プラットフォーム料金
Web・iOS・AndroidPro AI:月額19ドル/seat(年払い月額12.73ドル)/ Business AI:月額29ドル/seat(年払い月額19.43ドル)

Motionは、AIに一日のスケジュールを自動で組み立ててほしいプロフェッショナル向けの手帳アプリです。タスクの締め切りと優先度を入力するだけで、MotionのAIエンジンがミーティングの合間のカレンダーの空き時間にタスクを自動配置します。

ミーティングが延長したり新しいタスクが追加されると、すべてが自動的にリスケジュールされます。

「Meeting Defender」機能は、新しいミーティング招待によって集中作業の時間が上書きされるのを防ぎます。チーム向けには、メンバーのスケジュールを横断的に調整し、キャパシティに基づいてタスクを自動割り当てする機能も備えています。

Motionは現在、使用量に応じたクレジット制を採用しています。AIチャット・AIノートテイカー・AIドキュメントといったAI機能を使うと、以下のクレジットが消費されます。

  • Pro AI:月額19ドル/seat(年払いなら月額12.73ドル)、1seatあたり月7,500クレジット
  • Business AI:月額29ドル/seat(年払いなら月額19.43ドル)、1seatあたり月15,000クレジット
  • 超過分:月間の付与分を使い切ると追加分が上乗せ請求され、100クレジットあたりPro AIで25セント、Business AIで19セント。レートは契約プランによって決まり、月払い・年払いの違いではありません

ミーティングが多く優先順位が頻繁に変わる方にとっては、手動リスケジュールにかかる時間を考えると十分に投資価値がありますが、AIを多用する方は基本のseat料金を超えて費用がかさむ点に注意が必要です。

メリット:

  • AIがミーティングと締め切りに基づいてタスクを自動スケジューリング
  • Meeting Defenderが集中時間を保護
  • チーム向けスケジューリングとワークロードバランシング
  • 優先順位変更時の自動リスケジュール

デメリット:

  • AIの利用量に応じて費用が増加:AIチャット・ノートテイカー・ドキュメントを多用すると月間クレジットを消費し、超過課金が発生する
  • 無料プランはなく、期間限定の無料トライアルのみ
  • AIのスケジューリング判断を信頼する必要がある

8. Things 3:Apple ユーザーに最適

買い切り1回で完結します。ただしApple製ハードウェアの外には出られません。
対応プラットフォーム料金
Mac(¥8,000)・iPhone(¥1,500)・iPad(¥3,000)・Apple Watch買い切り(サブスクリプションなし)

Things 3は、クリーンで集中しやすいインターフェースを求め、月額課金を避けたいAppleユーザーに最適な手帳アプリです。2026年においてサブスクリプションではなく買い切りモデルを採用している点は希少で、Apple Design Awardを複数回受賞したデザインの完成度も特筆に値します。

日々の計画ワークフローは「Today」ビューを中心に展開されます。インボックスからタスクをドラッグして、締め切りを設定し、プロジェクトやエリアごとに整理できます。

プロジェクト内のヘディング機能で、複雑な作業をサブセクションに分割可能です。イブニングレビューでは、翌日のリストにタスクを移動して翌日の計画を立てられます。

なお、Mac・iPhone・iPadの全デバイスで揃えると合計¥12,500になります。Webアプリはなく、WindowsやAndroidには対応していません。

メリット:

  • 美しく、集中しやすいデザイン
  • サブスクリプション不要の買い切り型
  • 自然言語での素早いタスク入力
  • Apple エコシステムとの深い連携(ショートカット・ウィジェット・Apple Watch)

デメリット:

  • Apple専用。Webアプリ・Windows・Androidは非対応
  • コラボレーション機能がない
  • 全Appleデバイスで揃えると合計¥12,500の費用

9. Fantastical:カレンダー重視の手帳アプリ

タスクではなく予定から一日の計画を組み立てる方向けです。
対応プラットフォーム料金
Mac・Windows・iPhone・iPad・Apple Watch無料/Premium:月額¥1,000(年額¥10,000)

Fantasticalは、タスクリストよりもカレンダーで思考する方に最適な手帳アプリです。カレンダー・タスク・イベント作成を自然言語入力で1つのインターフェースに統合しています。「来週火曜のお昼にサラとランチ」と入力するだけで、イベントが即座に作成されます。

カレンダーセット機能で、コンテキスト別(仕事・プライベート・副業)にカレンダーをグループ化し、ワンタップで切り替え可能です。

フォーカスフィルターはAppleの集中モードと連動します。Premiumプランでは、スケジューリングリンク(Calendlyに類似)・天気予報・複数アカウント対応が追加されます。

FantasticalはWindowsアプリを追加し、Appleプラットフォーム以外にも対応しました。Premiumは月額¥1,000、年額¥10,000です。他のmacOSカレンダーとの比較はMac向けのおすすめカレンダーアプリのガイドをご覧ください。

メリット:

  • 自然言語でのイベント・タスク作成
  • カレンダーセットによるコンテキストの素早い切り替え
  • 日・週・月・年の美しいビュー切り替え
  • Appleプラットフォームに加えてWindows対応

デメリット:

  • 便利な機能の大半はPremiumサブスクリプションが必要
  • 専用タスクアプリと比較するとタスク管理機能は基本的

10. Sunsama:マインドフルな一日計画に最適

価格に見合うだけの毎日の習慣づけです。定着するかどうかはトライアル中に判断できます。
対応プラットフォーム料金
Web・Mac・Windows・iOS・Android月額22ドル(年払い:月額17ドル)

Sunsamaは、終わりのないタスクリストに圧倒されず、より穏やかで意図的な一日計画を求めるプロフェッショナルに最適な手帳アプリです。朝のプランニングリチュアルとして、昨日の振り返り・連携ツールからのタスク取り込み・各タスクの所要時間見積もり・カレンダーへの配置をガイド付きで進められます。

夕方のシャットダウンルーティンでは、完了した作業の振り返りと、未完了タスクを翌日に移動するプロンプトが表示されます。

Notion・Todoist・Asana・Trello・Jira・Gmail・Slackと直接連携し、さまざまなツールからタスクを1つのデイリービューに集約できます。

無料プランはありませんが、計画ワークフローに投資する意欲のあるプロフェッショナル向けに特化しています。

クレジットカード不要の14日間無料トライアルがあり、月額22ドル(年払いなら月額17ドル)を支払う前に、この毎日の習慣が自分に定着するかどうかを見極められます。

メリット:

  • ガイド付きの朝のプランニングと夕方のシャットダウンリチュアル
  • タスクごとの時間見積もりでオーバーコミットを防止
  • Notion・Todoist・Asana・Jira・Gmail・Slackからタスクを取り込み
  • 落ち着いた、反生産性至上主義のデザイン哲学

デメリット:

  • 無料プランなし(年払い月額17ドルが最低ライン)
  • 個人のデイリープランニング向けで、チーム連携には不向き
  • Notionと比較するとカスタマイズオプションが少ない

11. Tiimo:ADHDや自閉症の方向けプランナー

後から配慮を足したのではなく、ニューロダイバーシティ当事者と共に設計されたアプリです。
対応プラットフォーム料金
iOS・Android・Web・Apple Watch無料/Pro:年額54ドル(月額12ドル)

Tiimoは、従来のタスクリストや時間管理に苦手意識を感じるADHDや自閉症の方に最適な手帳アプリです。2025年Apple App Store AwardsでiPhone App of the Yearを受賞し、アクセシビリティに配慮したプランニングが注目を集めています。

テキスト中心のリストの代わりに、アイコンベースのビジュアルスケジュールをカラーコーディングとカウントダウンタイマーで表示します。今何をすべきか、残り時間はどれくらいか、次に何が控えているかが一目で分かります。

AI搭載のタスク分解機能が、圧倒されるような大きなタスクを小さく管理しやすいステップに分割します。日中のムードチェックインで、ルーティンの遵守と心身の状態のパターンを把握できます。

Tiimoは臨床研究者やニューロダイバーシティコミュニティとの共同設計で開発されました。従来の手帳アプリがうまく使えなかった方に、ぜひ試していただきたいアプリです。

メリット:

  • アイコンベースのビジュアルスケジュールで認知負荷を軽減
  • タスク切り替え用のカウントダウンタイマーとトランジションアラート
  • AIによる圧倒されるタスクの分解機能
  • ニューロダイバーシティ当事者と共に設計

デメリット:

  • 他の生産性ツールとの連携が限定的
  • 複雑なプロジェクト管理には向かない
  • 一部機能にはProプランが必要

12. Microsoft To Do:無料タスクリストの決定版

無料で、意図的に小さくまとまっています。設定も学習もほとんど必要ありません。
対応プラットフォーム料金
Web・Windows・Mac・iOS・Android無料

Microsoft To Doは、Microsoftエコシステムに紐づいたシンプルな無料の日常プランナーを求める方に最適です。「My Day」ビューは毎朝リセットされるクリーンなデイリープランナーで、大きなタスクリストからその日の優先事項を選ぶ習慣を促します。

スマートサジェスト機能が、期限超過のタスク・フラグ付きメール・割り当てられたタスクから今日集中すべき項目を推薦します。

リストでタスクをカテゴリ別(「仕事」「家事」「買い物」)に整理でき、サブタスクで大きな項目をステップに分解できます。Outlook Tasksと同期するため、どちらで追加しても両方に反映されます。

メリット:

  • 機能制限のない完全無料
  • 「My Day」ビューで毎日の計画習慣を促進
  • スマートサジェストが忘れがちなタスクや期限超過タスクを表示
  • Outlook TasksおよびMicrosoft 365との同期

デメリット:

  • サードパーティログイン(Google・Apple)に非対応
  • ビューが限定的(カレンダー・かんばん表示なし)
  • TodoistやTickTickと比較すると基本的(詳しい比較はMicrosoft To Do対Todoistをご覧ください)

13. Apple リマインダー:Apple製デバイスの無料手帳アプリ

無料で最初から入っており、Apple製ハードウェアから出ない方にはこれで十分です。
対応プラットフォーム料金
iPhone・iPad・Mac・Apple Watch・Apple Vision Pro無料

Apple リマインダーは無料で、iPhoneには最初から入っています。有料のタスク管理アプリが課金対象にしている範囲の多くを、無料のままカバーしている点が最大の強みです。

Appleのリマインダー整理ガイドによると、スマートリストは複数のリストに入っているリマインダーをまとめて確認でき、タグはキーワードに基づいて自動的に整理できます。リストを別のリストの上にドラッグすれば、そのままグループになります。

プロジェクトではなく個人の一日を計画する用途であれば、リマインダーで足りる方がほとんどです。だからこそ、有料のタスク管理アプリはApple製デバイス上で相応の付加価値を示す必要に迫られています。

純粋なタスクリストをお探しの場合は、ToDoリストアプリ おすすめでリマインダーを他のアプリと並べて比較しています。

メリット:

  • 無料でプリインストール済み。Apple IDがあれば追加設定は不要
  • スマートリスト・タグ・リストのグループ化で本格的な整理に対応
  • 場所や時刻を指定した通知がOSレベルで確実に動作
  • Apple製デバイス同士でリストを共有可能

デメリット:

  • Apple製ハードウェアの外には出られない。Macで立てた計画を職場のWindows PCで開けない
  • カレンダービューはなく、予定の管理は別途カレンダーアプリが必要
  • TodoistやThings 3と比べるとプロジェクト管理機能は軽め

14. GoodNotes:手書き派に最適な手帳アプリ

手書きで計画を書いても、あとから検索できます。無料プランで使えるのはノート3冊までです。
対応プラットフォーム料金
iPad・iPhone・Mac・Android・Windows・Web無料(ノート3冊・100MB)/ベーシック 年額¥1,600/プロ 年額¥4,880

「手帳アプリ」という言葉でもう1つ想像されるのが、書き込むページそのものです。GoodNotesは白紙またはテンプレート付きの用紙とスタイラスを提供するもので、Todoistよりも紙の手帳に近い位置づけになります。

無料プランではノート3冊・ストレージ100MBまで使えます。それ以上は日本のApp Storeでベーシックが年額¥1,600、プロが年額¥4,880で、対応環境はApple・Android・Windows・Webです。

手書きが向いているのは、計画のうち「考える」部分です。週次の振り返りや、何が本当に重要かを整理するための乱雑なページには適しています。

一方で、実行の管理には向きません。手書きのページには期日もリマインダーもなく、朝9時にスマートフォンへ通知が届くこともありません。週単位の計画はGoodNotesに書き出し、その日の運用は上記の入力型アプリに任せる、という組み合わせが現実的です。

メリット:

  • 紙に最も近いデジタル手帳でありながら、手書き文字をテキストとして検索可能
  • スタイラス用に作られたデジタルプランナーテンプレートが豊富
  • 手書きの計画が自分に合うかどうかを無料プランで見極められる
  • iPadだけでなくAndroid・Windows・Webにも対応

デメリット:

  • 期日・リマインダー・タスクアプリとの同期がなく、実行管理には入力型アプリの併用が必要
  • 快適に使うにはiPadとスタイラスがほぼ前提
  • ノートブックの内容はカレンダーに反映されない

15. TimeTree:家族やグループの予定共有に最適

グループごとに共有カレンダーを分けられます。家族の予定共有では定番のアプリです。
対応プラットフォーム料金
iOS・Android・Web無料/プレミアム 月額¥300(年額¥3,000)

TimeTreeは、家族・恋人・サークル・アルバイト先など、グループでの予定共有を中心に設計された日本発のカレンダーアプリです。カレンダーを作って相手を招待するだけで共有が始まり、相手ごとに複数の共有カレンダーを持てます。

各予定にはコメントを付けられるため、「何時に集合するか」といった連絡を該当する予定に紐付けたまま相談できます。連絡ツールとカレンダーを行き来する必要がありません。

基本機能は無料で使えます。プレミアム(月額¥300・年額¥3,000)に加入すると、広告非表示・予定へのファイル添付・バーチカル表示などが追加されます。

一人でタスクと予定を管理する用途であれば、上位のTodoistやTickTickのほうが向いています。TimeTreeが真価を発揮するのは、予定を共有する相手がいる場面です。

メリット:

  • 招待するだけで始められる、家族・グループ向けで最も手軽な共有カレンダー
  • 予定ごとのコメントで、連絡と予定をひとまとめに管理
  • グループごとにカレンダーを分けて使い分け可能
  • 無料プランで日常の予定共有には十分

デメリット:

  • 個人のタスク管理機能は限定的で、ToDoリストの代わりにはならない
  • ビジネス向けの高度な権限管理はない
  • 無料プランには広告が表示される

日本発のアプリでは、Lifebear(カレンダー・ToDo・ノート・日記を1つにまとめた電子手帳)やシンプルカレンダー(予定の入力と確認に絞った軽快さが持ち味)も定番です。多機能な統合型を求めるなら上位のアプリが有力ですが、紙の手帳に近い感覚を重視する方には検討する価値があります。

ブラウザで使える無料スケジュール管理アプリおすすめ4選

アプリをインストールできない会社のPCで計画を立てたい方や、URLを開くだけで使える共有カレンダーが欲しい方には、ブラウザ中心の無料スケジュール管理アプリが選択肢になります。

ここでは無料で始められる4本を、無料プランの実際の制限と併せて紹介します。

16. MyStudyLife:学生向けの無料プランナー

学期・時間割・試験を軸に設計されています。無料プランで管理できるタスクは5件までです。
対応プラットフォーム料金
Web・Windows・iOS・Android無料(タスク5件まで)/MSL+(サブスクリプション)

MyStudyLifeは、学業スケジュールを学期単位で整理する学生専用プランナーです。授業スケジュール・交互に変わる時間割・課題の締め切り・試験のリマインダーを一元管理できます。

時間割・カレンダー・課題・試験といった中核機能は無料で使えますが、無料プランで同時に管理できる課題・タスクは5件までです(mystudylife.com/msl-plus、2026年8月確認)。上限を外すにはMSL+へのアップグレードが必要です。

社会人には学業向けの構造が合いませんが、複数の科目と締め切りを抱える学生には、最も学業に特化した無料プランナーです。

メリット:

  • 会議ではなく、学期・時間割・試験を軸に設計されています
  • 一般的な手帳アプリでは扱えない、ローテーション制やA週B週の時間割にも対応します
  • 時間割・カレンダー・課題・試験の機能は無料で、今後も無料のままです

デメリット:

  • 無料プランでは課題と復習タスクが同時に5件までに制限されます
  • 学業向けの構造は、学生でなければ活かしどころがありません
  • カレンダー同期がないため、学期の予定がメインのカレンダーに届きません

17. Cozi:家族の予定をまとめる無料プランナー

家族メンバーごとに色分けされます。無料プランで見られるのは直近30日分だけです。
対応プラットフォーム料金
Web・iOS・Android無料(カレンダー30日制限)/Gold 年額39ドル

Coziは、家族全員の予定を1つの色分けカレンダーにまとめ、共有の買い物リスト・ToDo・レシピボックスを追加できるアプリです。

注意したいのはカレンダーの制限です。無料プランで予定を表示・追加できるのは直近30日間のみ(2024年5月以降)のため、学校の長期休暇や旅行など先の計画には**Cozi Gold(年額39ドル)**が事実上必須になります。Goldでは広告非表示・月表示・カレンダー検索も追加されます。

共有リストと直近の予定だけで足りるご家庭なら、無料プランでも十分使えます。

日本のご家庭の予定共有には、上で紹介したTimeTreeのほうが自然に馴染む場合も多いでしょう。

メリット:

  • 家族全員が見て編集できる、1人1色のカレンダーにまとまります
  • 買い物リスト・やることリスト・レシピ帳がカレンダーと並びます
  • URLを開くだけで使えるため、誰も何もインストールする必要がありません

デメリット:

  • 2024年5月以降、無料版のカレンダーは30日間の範囲しか表示されません
  • 長期休暇や旅行の計画を立てるにはGoldが必要になります
  • 家庭向けの設計のため、個人の仕事用としては噛み合いません

18. Any.do:無料でカレンダー同期まで使えるプランナー

無料プランでGoogle カレンダーとOutlookの同期まで使える、数少ないアプリです。
対応プラットフォーム料金
Web・Windows・Mac・iOS・Android無料/Premium 月額7.99ドル(年払いなら月額4.99ドル)

Any.doはタスクとカレンダーを1つのビューに統合したアプリで、無料プランナーとしては珍しい強みがあります。Google カレンダーとOutlook カレンダーの同期が無料プランに含まれるため、課金しなくても会議とタスクを1つの日次ビューにまとめられます。

毎朝の「Plan My Day」機能がその日のタスクの優先順位付けを促し、AIアシスタントがスケジュールの提案も行います。高度な繰り返しタスク・位置情報リマインダー・カラータグにはPremium(月額7.99ドル、年払いなら月額4.99ドル)が必要です。

メリット:

  • 無料プランのままGoogle カレンダーとOutlookの同期が使えます。これは珍しい利点です
  • タスクとカレンダーを2か所に分けず、1日のビューにまとめられます
  • 「Plan My Day」が毎朝の優先順位づけを案内します

デメリット:

  • 整理機能の中核はPremium側に置かれています
  • 毎朝の振り返りは続ける習慣が要るもので、放っておいても回る仕組みではありません
  • プロジェクトが大きくなると、専用のタスク管理ツールには及びません

19. Tweek:ミニマルな週間プランナー

紙の手帳のように7日間を1画面で見渡せます。
対応プラットフォーム料金
Web・iOS・Android無料(カレンダー2つまで)/Premium 月額5.99ドル(年額49.99ドル)

Tweekは、計画を紙の手帳のようなクリーンな週間ビューに絞り込んだアプリです。7日間を一目で確認でき、タスクは日付間のドラッグと色分けだけで管理できます。時間単位のスロットもガントチャートもありません。

無料プランはアクティブなカレンダー2つまでで、基本的な週間計画に対応します。使い続けたくなる機能、つまりカレンダー同期(Google・Apple)・繰り返しタスク・サブタスク・リマインダーには、いずれも**Premium(月額5.99ドル、年額49.99ドル)**が必要です。

機能の多いアプリに圧倒されやすい方に向いた、落ち着いた選択肢です。

このほか、Trello(無料はワークスペースあたり10ボードまでのかんばんボード)とMicrosoft Planner(Microsoftアカウントで無料、Teams・Outlookと連携)も、チーム型の作業には無料プランナーとして機能します。

詳しくは整理アプリ おすすめMicrosoft To Do対Todoistで扱っています。

手書き・デジタルプランナーアプリ

計画の立て方は入力だけではありません。紙の上のほうが考えがまとまる方、日付入りの手帳を自分好みに飾りたい方、すでにスタイラスをお使いの方には、上のランキングとは別系統の5本が向いています。書き込んで使うタイプで、計画はタスク一覧ではなくご自身の手書きの中に残ります。

20. Notability:手書きのまま検索したい方に最適

手書きは手書きのまま、Notabilityが内容を索引化します。数か月後でもこのページを検索して見つけられます。
対応プラットフォーム料金
iPhone・iPad・Mac・Apple Vision・Web無料(ノート5冊まで)/Plus 年額2,000円

Notabilityは最もよく知られた1本で、手帳として選ぶ理由は検索にあります。手書き文字を索引化するため、3月に走り書きした週の予定を9月に探し出せます。無料プランはノート5冊までで、プランというより試用に近い位置づけです。

計画用途で選ぶなら年額2,000円のPlusが基準になります。 サブスクリプションではない買い切りのClassicも用意されていますが、日本のApp Storeでは価格が公開されていません。年額15,000円のProはAIによる文字起こしを多用する方向けで、手帳用途とは異なります。

メリット:

  • 手書き文字の検索が実用レベルで機能し、ページが数か月分たまるほど効いてきます
  • このジャンルでは希少になった買い切りの選択肢を残しています
  • ノートと同時に音声を録音し、その時点で書いていた内容と結びつけられます

デメリット:

  • ノート5冊の無料枠では、腰を据えた評価ができません
  • 手帳アプリとしては4段階の料金体系は多すぎます
  • Android版がありません

21. Noteshelf 3:買い切りで使い続けたい方に最適

対応プラットフォーム料金
iPhone・iPad・Mac・Apple Vision・Apple Watch無料/買い切り2,500円
Noteshelfは手書きアプリでは数少ないAndroid対応です。画面上のラベルはメーカーによるものです。

Noteshelfの利点は明快です。年額サブスクリプションがほぼ標準になったこのジャンルで、買い切り2,500円という設定を維持しています。何年も使い続けるつもりの手帳であれば、計算するまでもありません。

必要な機能は一通り揃っています。数百種類の用紙テンプレート、手書き文字認識、自動バックアップ。加えて、この5本の中でApple Watchにも対応する唯一の1本です。

メリット:

  • 買い切り価格が、他社の年額料金を下回ります
  • 用紙・手帳テンプレートを数百種類収録しています
  • iPhone・iPad・Macに加えてApple Watchでも使えます

デメリット:

  • NotabilityやGoodNotesに比べてレビュー数が大幅に少なく、実績の裏づけが薄めです
  • 買い切りと並んでサブスクリプションも並ぶため、料金体系が分かりにくくなっています
  • カレンダー同期がなく、既存の予定を把握できません

22. CollaNote:無料で使える手書きプランナー

対応プラットフォーム料金
iPhone・iPad・Mac(M1以降)・Apple Vision無料/買い切り2,200円
買い切りを検討する前に、無料プランでどこまでできるかを示した画面です。

手書きでの計画が自分に合うかどうかを、費用をかけずに試したい場合の答えがCollaNoteです。基本機能は試用制限ではなく無料で使え、解除も月額ではなく買い切り2,200円です。

引き換えになるのは動作環境です。Mac版はM1以降のチップを求めるため、Intel製のMacは対象外になります。

メリット:

  • ノート5冊のお試しではなく、無料のまま実際に計画を立てられます
  • 継続課金ではなく一度きりの解除で済みます
  • 手書きアプリでは珍しく、リアルタイムの共同編集に対応します

デメリット:

  • Apple製デバイス限定で、Mac版はApple silicon必須です
  • 定番アプリに比べて開発体制が小さく、運用実績も短めです
  • カレンダー同期がありません

23. Zinnia:飾れる手帳や日記を求める方に最適

対応プラットフォーム料金
iPhone・iPad・Mac・Apple Vision1週間の無料体験/月1,150円
手帳と日記が1つのアプリに収まっており、これが書き続けられる理由になっています。

Zinniaはタスク管理ツールというより、デジタルのスクラップブックに近い存在です。紙の手帳が続いた理由が「書き込む時間が楽しかったから」であれば、Zinniaはその部分をそのまま引き継ぎます。ステッカー・テンプレート・レイアウト・表紙が揃い、その下に日付入りのページがあります。

無料の1週間は体験版であり、無料プランではありません。以降は月1,150円のサブスクリプションになります。年額プランもありますが、App Storeに複数の異なる金額が並んでいるため、本記事では月額のみを掲載しています。

メリット:

  • テンプレートとステッカーの充実度は5本の中で随一です
  • 使っていて楽しく、それが手帳を続けられる理由になります
  • 日記と予定管理を同じ場所にまとめられます

デメリット:

  • サブスクリプションのみで、買い切りの選択肢がありません
  • 装飾には、入力式のリストでは不要な時間がかかります
  • Apple製デバイス限定です

24. Artful Agenda:カレンダー同期もできる手書き風プランナー

対応プラットフォーム料金
iOS・Android・Web年額39.99ドル
このページの予定は連携済みのカレンダーから取り込まれたもので、手作業で書き写したものではありません。

Artful Agendaは、この章の他のアプリが抱える課題をそのまま解決します。手書きの手帳は閉じた1冊であり、何を書き込んでもカレンダー側には伝わりません。Artful AgendaはGoogle カレンダー・Apple のカレンダー・Outlookと同期するため、既存の予定が装飾されたページ上に表示されます。書き写す手間が不要です。

この5本で唯一、Android版とブラウザ版を備えており、Apple製デバイスに縛られません。提供元がすべての国・地域でドル建て課金のため、料金は39.99ドルと表記しています。

メリット:

  • Google・Apple・Outlookとのカレンダー同期は、この章では唯一の機能です
  • iPadだけでなくAndroidやブラウザでも使えます
  • 実際のカレンダーデータの上に、表紙やステッカーを含む紙の手帳らしい見た目が乗ります

デメリット:

  • 無料プランはなく、サブスクリプションのみです
  • 手書きは入力方式ではなく見た目のため、他の4本に比べてスタイラス向けの度合いは低めです
  • カレンダーの外観を整えるために年額39.99ドルを払うかどうかは、人を選びます

自分に合った手帳アプリの選び方

最適な手帳アプリは、普段の作業スタイルと現在のシステムに対する不満によって異なります。

メリット:

  • 紙の手帳のように1週間が1ページに収まり、覚えることがほとんどありません
  • タスクを日をまたいでドラッグでき、カテゴリごとに色分けできます
  • 無料プランでも実用的な週次管理ができ、お試し版ではありません

デメリット:

  • 無料で使えるのはカレンダー2つまでです
  • カレンダー同期・繰り返しタスク・サブタスクはいずれも有料です
  • 意図的に機能を絞っており、プロジェクト管理も優先度も日単位の内訳もありません

個人の日常管理に

毎朝シンプルに一日を計画したい方は、TodoistTickTickから始めるのがおすすめです。

どちらも素早いタスク入力・繰り返しタスク・十分な構造を備えており、複雑さなしにデイリーワークフローを管理できます。Todoistはよりクリーン、TickTickはより多機能です。

一日の流れをビジュアルで把握したい方には、Structuredがタスクとカレンダーイベントを1本のタイムラインで表示します。

会社のスケジュール管理に

会社で使うアプリは、導入済みのグループウェアに合わせるのが基本です。Google Workspaceの職場ならGoogle カレンダー、Microsoft 365ならOutlookが、会議調整や空き時間の確認まで含めて最もスムーズに機能します。

会社の予定に個人のタスク管理を重ねたい場合は、カレンダービューを備えたTickTickが仕事用として扱いやすい選択肢です。

チームのタスク連携に

Microsoft 365を利用しているチームには、Microsoft Outlookが最も強力な選択肢です。

さまざまなツールを使うクロスファンクショナルチームには、Notionが共有のプランニングハブとして機能します。

2syncと組み合わせて、Google カレンダーのイベントやTodoistのタスクをNotionに取り込めば、アプリを切り替えることなくチーム全体がNotionデータベースで一元管理できます。

集中力と時間管理に

TickTickはタスク管理にポモドーロタイマーとアイゼンハワーマトリックスを組み合わせ、優先順位付けと実行を同じアプリ内で完結できます。Motionは異なるアプローチで、AIが集中ブロックをスケジュールし、ミーティングによる侵食から保護します。タイムブロッキングテンプレートを使ったアプローチを好む方には、NotionGoogle カレンダーが最も柔軟な選択肢です。

学生・ご家庭での予定管理に

学生の方は、学期と時間割を軸に設計されたMyStudyLife(無料プランはタスク5件まで)が最有力です。ポモドーロタイマーと習慣管理まで1本にまとめたい場合は、TickTickが総合力で勝ります。

ご家庭の予定共有は、日本ではTimeTreeが最も手軽です。買い物リストや献立まで一緒に管理したい場合はCozi(無料プランは直近30日まで)、費用をかけずに色分けカレンダーを共有するならGoogle カレンダーも選択肢になります。

プラットフォーム別のおすすめ

  • Windows: Notion・Todoist・TickTickはいずれもWindowsアプリを提供しています。メールとカレンダーがMicrosoft 365で動いているならOutlookが確実です。
  • Mac: タスク管理ならThings 3、カレンダー中心ならFantastical、一日をタイムラインで見るならStructuredです。
  • iPad: 手書きならGoodNotes、ビジュアルな一日管理ならStructured、フルワークスペースならNotionです。
  • iPhone: 無料ならApple リマインダー、有料ならThings 3かTodoistです。
  • Android: TodoistとTickTickが有力です。カレンダー側はAndroidカレンダーアプリおすすめで扱っています。
  • ブラウザのみ(インストールできない会社のPC): Notion・Any.do・TweekはWebだけで完結します。

ニューロダイバーシティ(ADHD・自閉症)向けに

従来の手帳アプリは、テキストリストを読んで自分で時間を管理できることを前提としています。

ADHDや自閉症の方には、Tiimoがアイコンベースのビジュアルスケジュール・カウントダウンタイマー・トランジションアラートでその障壁を取り除きます。2025年にiPhone App of the Yearを受賞した実力あるアプリです。

Structuredもビジュアルタイムライン型のため良い選択肢ですが、ニューロダイバーシティに特化して設計されたわけではありません。

連携プランナーシステムの構築方法

多くの人は、時間管理用のカレンダーと仕事用のタスクアプリという、少なくとも2つの計画ツールを使っています。これらのツールが連携していないと、手間が増えていきます。ここでは、具体的な連携方法をご紹介します。

例:Notion + Googleカレンダー + Todoist

この構成では、カレンダーの予定、タスク、締め切りがすべて1つのNotionデータベースに表示されます。どのアプリで変更しても、他のアプリに自動的に反映されます。

  • ステップ1:ハブを選ぶ。 Notionは、タスク、予定、カスタムフィールドを1つのビューで表示できるため、中央データベースとして最適です。プランナーテンプレートを使うか、独自のデータベースを作成してください。
  • ステップ2:カレンダーを接続する。 2syncでGoogleカレンダーとNotionを同期します。予定がNotionデータベースに取り込まれ、日付のある新しいNotionエントリがカレンダーに表示されます。双方向同期により、どちらのアプリからでも編集できます。
  • ステップ3:タスクアプリを接続する。 2syncでTodoistとNotionを同期します。タスク、期限、優先度、完了ステータスが常に同期されます。Todoistでタスクを完了すると、Notionにも反映されます(その逆も同様です)。
  • ステップ4:必要に応じて接続を追加する。 Microsoft 365を使用している場合は、GoogleカレンダーをOutlookカレンダーに置き換えてください。連絡先を管理している場合は、Google ContactsまたはOutlook Contactsを同じNotionワークスペースに追加できます。

結果として、アプリ間で手作業のコピー&ペーストをしなくても、スケジュール全体が1つのNotionワークスペースに集まります。

まとめ

最適なスケジュール管理アプリ・手帳アプリは、ご自身の思考スタイルや作業方法に合ったものです。Notionは完全なカスタマイズ性を提供し、Todoistはシンプルさを追求しています。

TickTickはタスク管理から集中タイマーまで幅広くカバーし、MotionはAIにスケジューリングを任せられます。家族やグループとの予定共有ならTimeTreeが手軽で、Tiimoは従来のツールで苦労してきたニューロダイバーシティの方に寄り添った設計です。

複数のアプリを使っている場合でも、1つに絞る必要はありません。2syncがGoogle カレンダー・Outlook・TodoistとNotionを双方向同期で接続するため、どのアプリでの変更もNotionワークスペースに自動的に反映されます。

無料アプリが起点でも同じです。たとえばGoogle ToDo リストをNotionに同期すれば、無料タスクアプリのチェックリストもデータベースに集約できます。

さらに絞り込むなら、こちらもご覧ください。

プランナーアプリを数分で接続

2syncはGoogleカレンダー、Outlook、TodoistとNotionを自動的に同期します。一度設定すれば、あとはお任せください。

2syncを無料で試す

よくある質問

本当にずっと無料で使える手帳アプリはどれですか?

Google カレンダー・Microsoft To Do・Apple の「リマインダー」は恒久的に無料で、移行先の有料プラン自体がありません。CollaNoteも無料のまま計画を立てられ、解除は任意の買い切りでサブスクリプションではありません。Notion・Todoist・TickTickの無料プランも無料のまま使えますが、上位機能は有料側に置かれています。無料に見えて実質は試用版というものにはご注意ください。Notabilityはノート5冊まで、Zinniaは1週間まで、SunsamaとMotionにはそもそも無料プランがありません。

手帳アプリは買い切りとサブスクリプションのどちらが安く済みますか?

2年以上使い続ける手帳であれば、買い切りが有利です。実際、多くの方が該当します。Noteshelf 3は買い切り2,500円、CollaNoteは2,200円で、年額39.99ドルのArtful Agendaと比べると初年度のうちに逆転します。ただし買い切り型のアプリには、クラウド同期やAI機能が含まれないことがほとんどです。提供元にとって毎月コストがかかるのは、まさにその部分だからです。

手書きの手帳アプリはカレンダーと同期できますか?

ほとんど同期できません。手書きの手帳が続かなくなる主な理由がここにあります。Notability・Noteshelf・CollaNote・Zinnia・GoodNotesはいずれも閉じた1冊で、書き込んだ内容はアプリ内にとどまり、カレンダー側には伝わりません。例外はArtful Agendaで、Google カレンダー・Apple のカレンダー・Outlookと同期するため、実際の予定がページ上に表示されます。手書きを続けながらカレンダーも機能させたい場合は、入力式のアプリを併用する前提で考えてください。

ADHDの方に最適なデイリープランナーアプリは?

ADHDの方にはTiimoが最もおすすめです。アイコンベースのビジュアルスケジュール・カウントダウンタイマー・トランジションアラートがニューロダイバーシティの方のために設計されています。2025年Apple App Store AwardsでiPhone App of the Yearを受賞しました。Structuredもビジュアルタイムライン型で良い選択肢ですが、ADHD専用に設計されたものではありません。

CoziとGoogle カレンダーではどちらが良いですか?

多くの方にとってはGoogle カレンダーの方が優れています。すべてのプラットフォームで利用でき、より多くのツールと連携し、スケジュール共有も柔軟に対応できます。Coziは、カレンダーと併せて共有買い物リスト・レシピボックス・ファミリージャーナルを求めるご家庭に適していますが、無料プランでは予定の表示・追加が直近30日間に制限される点にご注意ください。スケジュール管理とデイリープランニングに限定すれば、Google カレンダーがより強力なツールです。

手帳アプリとNotionを同期できますか?

はい、可能です。2syncはGoogle カレンダー・Outlook カレンダー・TodoistとNotionを自動双方向同期で接続します。連携アプリでの変更がNotionデータベースに反映され、逆も同様です。Google カレンダーとTodoistは無料プランからでも同期できるため、お気に入りのカレンダーやタスクアプリを使いながら、Notionを中央のプランニングハブとして活用できます。

著者について

Simo Elalj
Simo Elalj

2syncの創業者。INSA Lyon出身のソフトウェアエンジニア。Notionをカレンダー、タスク、連絡先と接続する同期ツールを開発。以前はリファービッシュ家電の価格比較プラットフォームRefurbMeを設立。


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